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ウルトラマンアークに登場する、モノゲロスとディゲロスの正体は何?

 

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モノゲロスとディゲロスの正体は?

ウルトラマンアークにおいて、モノゲロスは16年前に起こった「K-DAY」という、世界各地で怪獣が同時に出現した事件の際に出現した怪獣。

さらにモノゲロスの角は、「モノホーン」と名付けられて、ウルトラマンアークの舞台となっている星元市内の獅子尾山にそびえ立っている。

 

 

そしてディゲロスの方は第3話に登場する宇宙怪獣という設定だけど、1本角と2本角という事以外はモノゲロスと殆ど同じ姿

そのうえ、ソフビでもパーツを付け替えて2つの姿を再現することが出来る。

 

モノゲロス自体も重要な立ち位置の怪獣っぽいし、関係性を含めたモノゲロスとディゲロスの正体を予想してみた。

 

 

モノゲロスとディゲロスは同じ怪獣

まずモノゲロスとディゲロスが、同一の怪獣だった場合は、モノゲロスからディゲロスへと進化したという事になりそう。

 

モノゲロスは前傾姿勢の状態だったけど、ディゲロスだと直立姿勢していることから、進化しているようにも見える。

そしてモノゲロスは、16年前の「K-DAY」の時に出現した怪獣。

だから、K-DAYでルティオンに倒されたモノゲロスが、長い年月の中で再生してディゲロスへと進化したと考えられそう。

 

モノゲロスの角は「モノホーン」としてそびえ立っている事から、モノゲロス自体もアークのストーリーにおいて重要な存在になりそう。

にも関わらず、3話で進化したディゲロスが登場するというのは早いような気もするし、アークの作中で進化によって何度か姿を変えていくのかも。

 

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モノゲロスとディゲロスが別の個体

もしモノゲロスとディゲロスが別の個体だった場合は、怪獣兵器の可能性が理想だと思う。

 

 

シンウルトラマンに登場した怪獣のうち、パゴス、ネロンガ、ガボラは頭部や背中の形状が違うだけで、首から下の部位は殆ど同じだった。

そしてシンプルトラマンでパゴス、ネロンガ、ガボラの姿が似ていたのは、地球に持ち込まれた生物兵器だったからというのが理由。

 

ウルトラマンアークにおいて、モノゲロスとディゲロスは角の数以外は殆ど共通した姿の宇宙怪獣。

モノゲロスとディゲロスが宇宙怪獣であると踏まえると、この2体は何者かが造った怪獣兵器なのかもしれない。

16年前のモノゲロスが旧型の怪獣兵器で、ディゲロスの方はさらに発展させた次世代型の怪獣兵器の可能性がありそうだし。

 


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モノゲロスとディゲロスの正体まとめ

ウルトラマンアークで、モノゲロスとディゲロスの正体については、まだ分からない。

でも後々この2体は、アークの物語において重要な存在になってきそうだと思う。

 

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