ワンピースのアニメって制作会社が変わったの?
ワンピースのアニメの制作会社は変わった?
ワンピースのアニメの制作会社が変わったかどうかは、変わってない。
1999年10月20日から放送されたワンピースのアニメは、2025年8月現在まで東映アニメーションが制作している。
◆━━━━━━━━━━━━━◆
新アニメシリーズ
『 』制作決定
⁰◆━━━━━━━━━━━━━◆WIT STUDIOにて『ONE PIECE』
〝東の海〟編から再びアニメ化!☠️特報映像 https://t.co/kzHssytPQf
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄#ONEPIECE pic.twitter.com/zrpvtmS94O— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) December 17, 2023
ただ、現在のワンピースのアニメとは別に、「東の海編」から再アニメ化する新アニメシリーズが発表されている。
そして、新アニメシリーズは「WIT STUDIO」が担当する事になるので、ある意味制作会社が変わったと言えるかもしれない。
ちなみに、ワンピースのアニメの制作会社が変わったと感じる位作画が変化したのは、技術の進歩が理由と思われる。
アニメが放送されて20年経過していると、デジタルツール等の新技術も導入されていくし、それによってアニメも進化している様に感じるのかも。
ワンピースのアニメの作画が変化したタイミングは?
ワンピースのアニメの作画が変化したタイミングは、2019年7月7日から突入したワノ国編から。
【アニメ『 #ONEPIECE 』7/7(日)ワノ国編突入!】
ワノ国。それは侍が闊歩し、忍者が暗躍する謎多き鎖国国家!四皇カイドウが支配するこの国へ、仲間と合流する為にやってきたルフィ達!果たしてどんな大冒険が待っているのか!?https://t.co/lSYMNgKfoN#ワンピース pic.twitter.com/ltUTxTl0n2
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) June 2, 2019
ワノ国編からは、監督に相当するシリーズディレクターとして、以下の3名が担当する等スタッフの一新が行われていた。
・長峯達也 ・暮田公平 ・小牧文 |
特に、長峯達也氏は「ドラゴンボール超 ブロリー」等の作品も担当していて、戦闘シーンの作画に定評がある印象。
その他にも、アニメがワノ国編に突入した2019年は、ワンピースのアニメが放送されてから20年を迎える時期だった。
20年も経過していれば、ワンピースのアニメを見ていた層が成長して、アニメの制作に関わる事も有り得るかと思う。
だから、以下の3つの理由でワンピースのアニメの作画が、ワノ国編のタイミングで変化したのかもしれない。
・制作スタッフの一新 ・技術の進歩 ・愛する世代が制作に関わる様になった |
鬼滅の刃は影響ある?
ジャンプアニメと言えば、「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」等が凄まじい作画アクションで話題になっている。
だから、ワンピースのアニメもそれらの作品に負けない様にと、作画に力を入れるようになったと思われるかもしれない。
だけど、「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の1期放送開始時期は、こんな感じだった。
鬼滅の刃 | 2019年4月6日~9月28日 |
呪術廻戦 | 2020年10月3日~2021年3月27日 |
ワンピースがワノ国編に突入したのは、2019年7月7日だったから、鬼滅の刃のアニメ1期が放送中のタイミングという感じ。
だから、ワンピースのアニメの作画が制作会社が変わったと感じるレベルで変化したのとは、そこまで関係ないのではないかと思う。
ワンピースのアニメって制作会社が変わったまとめ
ワンピースのアニメの制作会社が変わったのかは、1999年から東映アニメーションのまま変わってない。
だけど、スタッフの一新とか技術の進歩等の理由によって、変わったと感じられるくらい作画が変化したと考えられそう。