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今週のジャンプで

 

 

『べるぜバブ』の
田村隆平先生の新連載作品である

腹ペコのマリー

の連載がスタートしたけども、

 

腹ペコのマリーに名前が出てる

マリー・テレーズ・シャルロット

とはどんな人物でそもそも実在するのだろうか?

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マリー・テレーズって実在する人物なの?

そんなわけで早速
マリー・テレーズについて調べてみたけど、

 

マリー・テレーズ(1778年12月19日 – 1851年10月19日)

フランス国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットの長女。
ルイ16世の弟シャルル10世の長男であるルイ・アントワーヌ王太子の妃となった。

ルイ16世とマリー・アントワネットの子女の中で唯一天寿を全うした。

 

引用元 – マリー・テレーズ・シャルロット・ド・フランス

 

とのことであり、

実際に存在していた
マリー・アントワネットの娘とのことだ。

 

あんまり聞いたことがなかったから
実在していたのか疑問だったけども

実際にいた人物であった。

 

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マリー・テレーズはどんな人物なのか?

マリー・テレーズとはどんな人物かを解説すると
長くなってしまうから要所だけ抑えておくけど、

 

幼少時は

ブルボン家とハプスブルク家の血を引く事に
プライドを持つ誇り高い性格であったとされる。

 

しかし、

マリー・テレーズの少女時代には
フランス革命の真っただ中の時代であり、

少女時代は
幽閉生活を送っていたという。

 

その後、

マリー・テレーズが17歳位の時から
オーストリアやクールラント等で亡命生活を送ったり、

 

フランスへの帰国した後に

夫の父親がシャルル10世として即位したので
マリー・テレーズが王太子妃となったり、

 

7月革命が起こった後に
再び亡命することになったりと

 

マリー・テレーズの人生は
波乱に満ちたものとなっているのである。

 

まぁそれでも享年72歳と
マリー・アントワネットの子供の中では長寿ではあるけど。

 

 

マリー・テレーズが少女の姿な理由とは?

そんな割と長寿なマリー・テレーズが

腹ペコのマリーにおいては
少女の姿として登場している。

 

その理由については
現時点では分からないけれども、

 

前述の通り

少女時代のマリー・テレーズは
幽閉生活を送っており、

その部分も関係しているのかなと思える。

 

実際腹ペコのマリーの冒頭でも

お菓子の名前をいくつか呟いた後
腹が空いたとも呟いていたので、

 

少女時代のマリー・テレーズの生活を思うと

幽閉生活を送ってる中で
王族として豊かに生活してた幼少時代を懐かしんでる

という風に思えてくる。

 

 

マリー・テレーズとはどんな人物まとめ

マリー・テレーズが
どのような人物かについては以上。

 

週刊少年ジャンプは
前作が長期連載をして人気があったとしても

人気が出なければ
容赦なく打ち切りにすることで有名だけど

 

腹ペコのマリーは
果たしてどれだけ続くことになるのだろうか。

 

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