ナウシカともののけ姫は似てる 共通してる部分は?

宮崎駿監督が監督をしてる作品の

?? #金曜ロードSHOW
『風の谷のナウシカ』今年の #金ローラスト放送をノーカットで飾る！https://t.co/R7Cc7btTmD
自然の脅威「腐海」。マスクの装着を余儀なくされた世界で生きる人々の姿が、今年人類が直面した状況とよく似ているとの指摘も#風の谷のナウシカ @kinro_ntv pic.twitter.com/xPOePliRFB
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) November 20, 2020

ナウシカともののけ姫

は似てると言われているけど
その共通点とは?

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ナウシカともののけ姫の似てる部分とは?

ナウシカともののけ姫は

カウンターテナー歌手??米良美一さんが歌う「もののけ姫」主題歌。
「アシタカのサンへの気持ち」を歌っているものです。アシタカの心の中の声をイメージして宮崎駿監督自身が書き下ろしました??
→続く pic.twitter.com/H42HBiWH0Y
— アンク＠金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) October 26, 2018

どちらも宮崎駿監督の作品だから
似てる部分があるのは当然かもしれないけど、

作品のテーマとして

人間による環境破壊への危惧表明

自然と人間との共生

といったものを取り扱ってるのが
特に共通していると思う。

ナウシカでは

火の7日間によって科学文明が崩壊した後の
異形の生態系に覆われた世界の中で

拡大しつつある腐海を
トルメキアが焼き払おうとしてる中で

ナウシカは
人間と自然が共生できる道を求める

という感じ。

そしてもののけ姫でも
タタラ場で石火矢を作るために

山を切り崩して木炭を確保したり
川を浚って砂鉄を確保したりと

環境の破壊を行っていて、

それによって森と人との間で
戦いか起こってしまう中で

アシタカは人と森が
共生できる道を探して奔走する

という感じ。

ナウシカ公開された80年代では

自動車の排ガスによる大気汚染や自動車等の騒音、
生活雑排水等による河川の汚濁等の

都市・生活型環境問題

があった時代だったし、

もののけ姫の公開された
1990年代後半にしても

ごみの焼却によって発生する
ダイオキシンが問題になってた時代だった。

なので、

ナウシカにしてももののけ姫にしても
その時代の深刻化していた環境問題について

訴えかけるものになってるからこそ

人間による環境破壊への危惧表明

自然と人間との共生

というテーマになったのかもしれない。

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ナウシカともののけ姫の似てるところは他に?

ナウシカともののけ姫で
似てると思える部分としては

ナウシカさんたちが蟲を鎮めるために使っている「蟲笛」??。透明感のある音が印象的ですが、この笛は風の谷の人たちがそれぞれ自分で笛を作っているので、ひとつひとつの音色も違うそう??。ナウシカさんの蟲笛の音色は“ナウシカ”さんだけのものなのですね??#金ロー #ナウシカ #ジブリ #蟲笛 pic.twitter.com/0IYK1YMGFS
— アンク＠金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) January 4, 2019

キャラクターの立ち位置

もあるかと思う。

例えば、

自然を守ろうとするところではサン

人と自然との共生を求めるという点ではアシタカ

という感じで

ナウシカのキャラたー性が
分けられてる部分があったりする。

そして、
自然を破壊する人間側の代表というキャラに

ナウシカ:クシャナ

もののけ姫:エボシ

が存在している。

ついでに言えば