祟り神はもののけ姫においてどんな存在?

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もののけ姫では

 

 

祟り神(タタリ神)

が登場しているけども、

 

祟り神はもののけ姫において
どのような存在となっているのか?

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祟り神はもののけ姫ではどんな存在?

祟り神(タタリ神)は

巨大な猪神の体が赤黒い粘土の塊みたいな
触手で覆われた姿をしていて、

脚が複数あることから蜘蛛のようにも見えるけど、

 

元々は猪神だったということで

荒神

つまり激しい性格のたたりやすい神とされる。

 

もののけ姫において祟り神は

 

最初の方に登場した「ナゴの守」と呼ばれる
シシ神の森に住む猪神

中盤くらいから登場した
鎮西(九州)の猪神の長乙事主

 

がなっていたけども、
いずれの祟り神も元々は猪神だった。

 

そして祟り神になった経緯にしても

 

ナゴの守はエボシ達のいる西の国が
開発のために森を焼き払い

自身もエボシが放った銃弾によって傷ついたことで、
その苦しみや憎しみで祟り神になっていたし、

 

乙事主にしても

森を破壊する人間に対して
強い憎しみを元々抱いていたけども、

 

仲間を人間達にやられ
さらに仲間の猪達の皮を人間が被ってたことで

それが怒りとなって祟り神になったのだと思われる。

 

なので祟り神になるのは
神と呼ばれる格の高い存在が

つよい怨念や憎しみによってなってしまう

ということなのだと推測される。

 

サンも乙事主に取り込まれた際に
祟り神のような触手が出ていたけども、

 

これはおそらく
アシタカの呪いのように巻き込まれた形で

乙事主の呪いはサンを巻き込む程
だったのかもしれない。

 

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祟り神はもののけ姫においてこんなメッセージが?

もののけ姫において祟り神
ひいてはもののけ姫という作品自体に

こんなメッセージがあるという考察もある。

 

まずもののけ姫に登場するたたら場は

戦乱の時代に
強固な城壁と最先端の技術を有する国だけど、

 

そんな最先端の技術に必要不可欠な資源を
惜しげもなく消費し、

それを邪魔する存在は人間であろうと
神であろうと容赦しないエボシの姿は

 

戦後の高度経済成長期の東京

のように比喩されている。

 

そして高度経済成長期によって
近代化が進む東京の一方で

 

「公害」と呼ばれる環境汚染によって

発展による恩恵を享受しきれない
田舎町や地方は苦しむことになってしまう。

 

もののけ姫の劇中においても

最初に現れた祟り神は
自身に鉛を打ち込んだエボシのいるたたら場ではなく

そこから遠く離れたアシタカの村を襲った。

 

このことから

自然における神と呼ばれた存在が
森を奪われた怒りから祟り神になり

人間達や自然に害を与えてる姿は

 

近代化によって汚染された自然環境が
公害という形で人間に害を与えてる姿

と重なると言われている。

 

それを考えると

もののけ姫には自然の破壊に対して
メッセージがあると言われると納得する。

 

 

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祟り神はもののけ姫においてまとめ

祟り神はもののけ姫においてどんな存在かは以上。

 

現在でも近代化によって
自然が失われつつあるけども、

 

それによりもののけ姫で祟り神が登場したり
かつて公害があったりしたように

自然がまた姿を変えて
自分達に災いを降り注ぐかもしれない。

 

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