ルパン三世 カリオストロの城には
🐒2週連続ルパン三世🐒
宮崎駿の劇場初監督作品#ルパン三世カリオストロの城
✨🏰✨金曜よる9時✨🏰✨カリオストロの城に隠された謎にルパン一味が挑む‼️これを観ずして宮崎映画は語れない🎞名シーン名セリフ満載の感動の名作👑#ルパン三世 #ルパン #クラリス #宮崎駿 #来週はルパン三世THEFIRST pic.twitter.com/NM5wyxIRH7
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) November 15, 2020
その後を描いた後日談
は存在するのだろうか?
カリオストロの城のその後は?
カリオストロの城のその後については
一応ゲームでは後日談を描いた作品が
いくつか存在している。
ルパン三世 カリオストロの城 -再会-
まず、
1997年にPlayStation用ゲームとして
アスミック・エースから発売された
ルパン三世 カリオストロの城 -再会-
このゲームでは
記憶を失った主人公が記憶を取り戻すために
ルパン達と共に謎解きをするゲームで
カリオストロの城から
しばらく経過した後の話になる。
そしてこのゲームでは
クラリスがカリオストロ公国の女王となってたり、
執事のジョドーが
大公家に伝わる真の財宝の
賢者の石
を狙っていたりする。
ルパン三世 パンドラの遺産
もう1つカリオストロの城の後日談として
1987年にファミリーコンピュータ用ゲームとして
ナムコから発売されたアクションゲームの
ルパン三世 パンドラの遺産
も存在する。
こちらは
クラリスが何者かによって連れ去られて
彼女を救出する過程で
カリオストロ公国に伝わる財宝の
パンドラの遺産
の存在を知るという内容。
そんな感じでカリオストロのその後
を描いたストーリーは
ゲームで展開されているけども、
これが公式設定として
組み込まれているのかについては不明。
それにしても、
ゲームのみの設定だろうけど
カリオストロ公国には秘められた財宝が
多くあるような気がする。
カリオストロの城のその後を書いた本がある?
カリオストロの城が公開された
1979年から4年後の1983年に
#金曜ロードSHOW は「ルパン三世 カリオストロの城」宮﨑駿監督が描く『カリオストロの城 絵コンテ集』https://t.co/Ps5so1ZCsu フォトストーリーと監督インタビュー『あれから4年…クラリス回想』https://t.co/1flm9JcEoK がおすすめです! pic.twitter.com/8xA5Iyb1dJ
— ブクログ 【公式】アカウント (@booklogjp) October 14, 2016
あれから4年…クラリス回想
という本が出版されてるけど、
こちらはカリオストロの城の
その後について描かれてるわけではなく、
制作裏話等をまとめたファンブック
という感じの内容。
本のタイトルからして
後日談的な内容を期待しそうだけど
そういうわけではないので注意。
カリオストロの城のその後について考える
ゲーム以外では
カリオストロの城のその後について
特に語られていないけども、
あなたの心です
by 銭形警部
名言ですネ。#kinro #ルパン三世 #カリオストロの城 pic.twitter.com/bCFlMKYnFs— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) January 19, 2018
あの後のカリオストロ公国は
ゴート札印刷工場が城の地下から発見され
インターポールの捜査が入ったので、
カリオストロの産業ともいえる
ゴート札作りはできなくなったと言える。
だけど、
湖の下に隠されていた
世界遺産級のローマ遺跡が発見されたから
それを観光名所として使うと思われるし、
実際にその後を描いたゲームの
ルパン三世 カリオストロの城 -再会-
ではローマ遺跡を観光名所にするだけでなく
事件を風化させないため、
国全体を一大モニュメントパークとして開放してる。
そしてその後
ルパンとクラリスの再会があったかは
定かではないけども、
ルパンは
クラリスがピンチの時には地球の裏側からでも
すぐに駆けつけてくる
と言っている。
ただ、
その後の映像作品では
クラリスが再登場することは今のところないし、
おそらくルパンが駆けつけるようなピンチは
起こっていなかったんじゃないかと思う。
カリオストロの城の関連記事一覧
クラリスの年齢↓
カリオストロの城の伯爵の年齢↓
地下の壁の文字↓
カリオストロ伯爵とムスカ↓
カリオストロ伯爵の最後↓
カリオストロの城とラピュタ↓
カリオストロの城の指輪の言葉↓
あなたの心です↓
あなたの心ですという銭形のカリオストロの城での名言の意味は?
カリオストロの城はジブリじゃないの↓
カリオストロの城のその後まとめ
カリオストロの城のその後は
一応後日談を描いたゲームがあるけど、
どちらも古いゲームだから
今ではそのゲームの後日談を
見れる人は少ないだろうと思う。