耳をすませばには
バロン
と呼ばれる猫の人形が出てくるけど、
今週は「冬もジブリ」のラストを飾る
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今週金曜よる9時#耳すま #耳をすませば👂 pic.twitter.com/vlksvdjeM8— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年1月24日
バロンの本名は
なんだか長い名前となっていた。
なので今回は
バロンの名前やバロンと呼ばれる由来
等についてまとめてみた。
バロンの名前は本当はなんというの?
バロンの本当の名前は
フンベルト・フォン・ジッキンゲン
と呼ばれている。
なんだか長くて覚えにくそうなので
バロンと簡単な名前で呼ばれるのも分かる気がする。
~・フォン・~みたいになってる事から
ドイツ系の名前であることが分かるし
バロンが耳をすませばにおいて
ドイツからもらってきた猫の人形という事からも
名前の由来として納得がいくものになってると思う。
ちなみに、
バロンの本名となってる
フンベルト・フォン・ジッキンゲン
という名前の由来については
中世末期の帝国騎士である
フランツ・フォン・ジッキンゲン(1481~1523)
からきているものと思われる。
そして
フランツ・フォン・ジッキンゲンとは
どんな人物かざっくりと言うと
「弱きを助け、強きを挫く」というイメージがあり、
帝国騎士の親分的存在だった人物です。フルンツベルク同様に傭兵隊長としても成功し、
その権力を使ってフェーデを行い、諸侯たちを震撼させました。
引用元 – フランツ・フォン・ジッキンゲン
といった感じの人物になってる。
『耳をすませば』や『猫の恩返し』等に登場する
バロンは騎士というより英国紳士ぽい外見だけど
「弱きを助け、強きを挫く」
というのはバロンのイメージにあってると思うし、
『猫の恩返し』でも剣術の腕前は1流だったので
騎士と言われても納得がいくように思える。
バロンという名前で呼ばれる由来とは?
そんなわけでバロンの本名は
フンベルト・フォン・ジッキンゲン
という名前になる。
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— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年1月23日
しかし、
本名ではなくバロンという名前で呼ばれるのには
一体どんな由来があるかというと、
バロンはフルだと
フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵
と呼称されており、
バロンとは男爵の英名
なのである。
そして男爵というのは
貴族の爵位のことなので
バロンは爵位で普段呼ばれていることになる。
(耳をすませばの劇中でも
男爵と呼んでる場面があったし。)
まぁバロンは「猫男爵」とも言われているから
男爵の英語であるバロン
という名前で普段呼ばれるのも納得がいくといえる。
ちなみに男爵は
貴族の爵位だと低い方になるのだけど、
そこら辺はあんまり気にしてないのだろうと思う。
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バロンの名前の由来まとめ
バロンの名前の由来については以上。
バロンという名前には
男爵
という意味が存在しており、
爵位という階級で普段呼ばれてるというか
愛称みたいなものなんだろうと思う。
そして、
他のアニメ等でもバロンという言葉が出るけど
それは男爵のことを指してるのだろうと思ったりする。