魔女の宅急便のジジの最後のセリフは、なんて言っているの?
魔女の宅急便のジジの最後のセリフの意味は?
魔女の宅急便のジジの最後のセリフは、トンボを助けた後にジジがキキの肩の上に乗って、「ニャー」となくというものだった。
そしてこの時のジジの「ニャー」と鳴いた最後のセリフには、特に意味は存在しないと思うし、キキもなんて言ってるのかおそらく分かっていないと思う。
再び飛ぶことができるようになった #キキ ですが、#ジジ は喋らないままです。実はキキの魔女の力が弱くなってしまったからではなく、キキが新たな一歩を踏み出したからこそ、ジジが「ただの猫」に戻ったということなんです。
このことについて鈴木敏夫プロデューサーは次のように語っています。➡️続く pic.twitter.com/rBPW2SdehC— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) March 27, 2020
ジジが最後に鳴いたシーンは、キキがトンボを助けたことで取材陣からマイクを向けられている際に、人ごみの中からジジがやってきてキキの肩の上に乗った時だった。
この時ジジは「ニャー」と鳴いていたけど、キキに対して話しかけるように鳴いているというよりも、マイクに向かって鳴き声をあげているという感じに見える。
そしてキキの方も、ジジがまた寄ってきたことに喜んでるような表情を見せたけど、その後のジジの鳴き声を聞いてほほを寄せていた。
このことから、キキはジジの最後のセリフを理解していたわけじゃないと思うのだけど、それでも傍にいてくれるのは嬉しいから頬を寄せたのかもしれない。
だから魔女の宅急便のジジの最後のセリフというか鳴き声は、なんて言っていたのか誰にも分からないし、ただ単にマイクに対して威嚇していただけの可能性もありそう。
ちなみにジジが言葉を話せないままなのはこちらも↓
魔女の宅急便のジジの最後のセリフは喋っていた時だと?
魔女の宅急便でジジがキキとまだ話すことが出来ていた頃の最後のセリフは、「リリーっていうの 今行く」だった。
このシーンは、キキがおソノさんからコポリさんの所にお届け物を届けに行くよう頼まれた際に、ジジを呼んだ後のセリフ。
この時ジジは、リリーという白い猫と仲良くしていて、それを見たキキから白い猫がなんて名前か聞かれた際に答えた時のセリフということ。
キキはジジがリリーと仲良くしている感じだから、2人に気を使ったのか1人でお届け物を届けることになったのだけど、まさかこの後言葉を喋らなくなってキキよりもリリーの方を優先する感じになっていくことになるとは。
煙たがっていた #トンボと話をして警戒心が解けた #キキ。せっかく仲良くなれそうな異性の友達を見つけたものの、友人グループに、パイを届けたときの少女がいることに気づき、嫉妬している様子です。初めて抱く思いに戸惑っているこのシーンも印象的ですね #金曜ロードショー#魔女の宅急便 pic.twitter.com/MnpWfwPJ4r
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 29, 2022
キキがお届け物を持って出かけてから帰るまでの間に、トンボと出会っていたのだけど、この時の出来事が原因でキキはジジの声が聞こえなくなったと考えられそう。
キキが帰ってきてベットに横たわってるときには、寄ってきたジジは鳴き声のみで、人間の言葉を喋れなくなっていたように見えるし。
ちなみにキキの魔法が弱くなった理由はこちらも↓
魔女の宅急便のジジの最後のセリフまとめ
魔女の宅急便のジジの最後のセリフは、「ニャー」という鳴き声だった。
キキは最後の方になってもジジの声は聞こえないままだったと思うし、おそらくジジの最後のセリフにも深い意味はそんなに無いかと思う。
ジジがまた喋れるようになるかはこちらも↓