魔女の宅急便のジジはその後、また喋れるようになるのだろうか?
魔女の宅急便のジジはその後また喋れるようになる?
魔女の宅急便でジジがその後、キキとまた喋れるようになるか分からないけど、映画だと鈴木敏夫Pのコメントから喋れない可能性があると思う。
「(ジジは)ただのペットじゃなくて、もうひとりの自分なんですね。だからジジとの会話っていうのは、自分との対話なんです。ラストでジジとしゃべれなくなるというのは、分身がもういらなくなった、コリコの町でちゃんとやっていけるようになりました、という意味を持っているわけです」
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) March 27, 2020
つまりジジが魔女の宅急便で喋っていたのはキキの1人2役だったからで、それが必要なくなったからジジは喋れなくなったという事。
確かに魔女の宅急便の最後の方でもキキがまた空を飛べるようになった後も、ジジは言葉を喋れないままという感じだったし。
魔女の宅急便のジジが言葉を話せない理由はこちらも↓
魔女の宅急便のジジはまた喋れるようになる?
ただ私は、魔女の宅急便でジジがその後、また喋れるようになる可能性もあるのではないかと思ってる。
魔女の宅急便の原作だと、ジジはキキの魔法によって会話を行っていて、キキの魔力が弱まることで会話が出来なくなってしまうという設定だった。
なのでもしかしたら、キキの魔力がより回復していくことによって、ジジがまた喋れるようになる可能性があるのかもしれない。
ジジ
「チェッチェッ 気どってやんの!」#魔女の宅急便 #キキ #ジジ #ジブリ #宮崎駿 #金ロー#おちこんだりもしたけれど私はげんきです pic.twitter.com/YefQUwsXOP— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) March 27, 2020
そしてジジは、魔女の宅急便の劇中では喋ることが出来ていた頃は、目が真ん丸で見た目もどこかアニメや漫画のキャラクターチックな感じだった。
だけどキキと話せなくなった時は、先がとがってる感じの目になってしまい、見た目もリアルな猫に近い感じになってしまっている。
キキがトンボを助けた後にジジが肩に乗った時は、まだリアルな猫っぽい見た目をしていた。
だけどエンディングでキキと一緒にいる時のジジは、目が真ん丸になっていてキキと話せてた頃に近い見た目になってる。
なのでジジの見た目の変化的に、エンディングの頃はまたキキと喋れる状態になった可能性がありそうだと思う。
ジジの最後のセリフについてはこちらも↓
魔女の宅急便のジジのその後は?
魔女の宅急便のジジのその後については、これまでと変わらずキキの相棒という立ち位置になると思う。
エンディングでは、ジジが4匹の子供と一緒に映っている場面があるけど、その後黒い子供の猫と一緒に配達をしてるキキのそばにいるのが描かれていた。
ちなみに、魔女の宅急便の原作の方でもジジは結婚して18匹の子供が生まれているのだけど、キキとジジはずっと一緒という感じ。
黒猫は魔女の使い魔という立場だから、たとえ言葉が喋れなくなったとしても離れて行ってしまうというわけではないのかもしれない。
♪ 真空断熱ステンレス製タンブラーS 350ml ジジ マグボトル ボトル コップ コーヒータンブラー 水筒 保温 保冷 オフィス テイクアウト コーヒーブレイク お茶
魔女の宅急便のジジのその後まとめ
魔女の宅急便のジジはその後、キキと喋れるようになるのかは、鈴木敏夫プロデューサーの言葉通りなら喋らないかもしれない。
だけどエンディングだと言葉を話していた頃のジジに近い見た目になってるし、もしかしたらまた喋れるようになる可能性もあるのではないかと思う。