ランランララランランラン
でお馴染みのナウシカの歌は
「風の谷のナウシカ」明日よる9時放送ですぅー📺
ラン・ランララ・ランランラン・・・🎵あのメロディー、離れなくなりますよねー😌明日はみんなで一緒に堪能しましょうーーー🎬#kinro #ナウシカ #風の谷のナウシカ #ジブリ #宮崎駿 pic.twitter.com/yCB77B5J4I— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) 2017年1月12日
ナウシカレクイエム
というタイトルなのだけど、
ナウシカレクイエムの歌手って誰なのだろうか?
ナウシカレクイエムの歌手って誰なのか?
ナウシカで劇中歌として
ランランララランランラン
と歌われている歌こと
ナウシカレクイエム
は子供の声で歌われているけど、
そんなナウシカレクイエムを
歌っている歌手はだれかといえば
麻衣(本名:藤澤 麻衣)さん
麻衣さんは
ナウシカにも関わっていた
作曲家の久石譲さんの娘であり、
ナウシカの劇中歌である
ナウシカレクイエムを歌ったのは
なんと4歳の頃だった。
麻衣が4歳の時に
久石譲さんは元々ナウシカレクイエムは
ボーイソプラノの声をイメージしてたのだけど、
イメージを伝えるために
たまたま麻衣さんに歌わせてみたところ
宮崎駿監督が気に入ったために
麻衣さんがナウシカレクイエムを歌うことになった
とされている。
ちなみに麻衣さんは現在
歌手として活動をされていて、
もののけ姫 イメージアルバム
崖の上のポニョ イメージアルバム
DAISHI DANCEのアルバム「the ジブリ set」
等でジブリ関係に関わっていたりもする。
そして現在の麻衣さんが歌った
ナウシカレクイエムはこんな感じ。
ナウシカで
ランランララランランラン
と歌っていたときは
まだ子供の声という感じだったけども、
現在ではすっかり大人の声色という感じだし、
どことなくやさしさを感じるものになってると思う。
ナウシカレクイエムの歌は1つだけじゃなかった?
ランランララランランラン
のフレーズでお馴染みの
ナウシカレクイエムという曲なのだけど、
実はナウシカ劇中で
ランランララランランラン
と歌われている曲は
腐海でナウシカが王蟲と接触するシーン:王蟲との交流
ナウシカが蘇るシーン:ナウシカレクイエム
といった感じで
タイトルが異なっていたりする。
何故こんな感じで
タイトルが劇中の場面で違うかといえば
元々は映画制作の準備段階で
イメージアルバム用として
遠い日々
という曲名で作られていた曲で、
このときは大人の女性の声で歌われていた。
そしてその遠い日々を
映画用の曲としてリメイクをしたものが
『王蟲との交流』
『ナウシカ・レクイエム』
の2曲ということ。
だから
ランランララランランラン
のフレーズでお馴染みの曲は
実はナウシカ劇中で2つあったりする。
なんだかちょっとややこしいから基本的に
ランランララランランラン
の曲名は「ナウシカレクイエム」として紹介されるけど。
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ナウシカレクイエムの歌手まとめ
ナウシカレクイエムの歌手については以上。
それにしても、
ナウシカの当時4歳だったのが
現在は歌手として活動しているというあたり、
ナウシカもだいぶ昔の作品だと思うし、
それでいて長いこと知れ渡ってると感じる。