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時をかける少女において千昭の他に

 

 

こうすけ(津田功介)

が登場しているけども、

 

時をかける少女でこうすけは
真琴に片思いをしているのか?

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時をかける少女でこうすけは片思いしてるのか?

時をかける少女において

千昭が真琴の友達の友梨と
消火器での負傷からいい感じになってた時

 

放課後のキャッチボールで
真琴とこうすけの2人で会話をしていた時

「こうすけは彼女作らないの?」

と真琴に聞かれたときにこうすけは

 

俺が彼女作ったら、真琴一人になっちゃうじゃん。

と言っていた。

 

確かにこのセリフだけをみると

こうすけが真琴に片思いをしている

という風に考えることもできそうだし、

 

最初後輩からの告白を断っていたのも

口では真琴が自分よりいい点を取ったから
勉強に集中するためと言っていたけど

 

本当は真琴に片思いをしているから

という風にも考えられる。

 

だけど、
個人的にこうすけの真琴に対しての感情は

あくまでも友情的なもの

という風に考えている。

 

その理由としては

真琴が寂しがっていると知れば
千昭もキャッチボールに来るだろ

ということを言ってたのを考えると、

 

真琴に片思いをしてるのなら

千昭がいないほうが都合がいい

という風に考えるのではないかと思うし、

 

真琴一人になっちゃうじゃん

というのもあくまで真琴に対して
気を使っている部分があるのだろうし、

 

そういうことによって
千昭がいなくなったことを意識させるため

という部分もあったのかもしれない。

 

もしかしたらこうすけは千昭が
真琴に好意を抱いてるのに気づいてたのかも知れないし。

 

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時をかける少女のこうすけの存在とは?

時をかける少女の劇中で
千昭が未来に戻っていく中で

こうすけは最後まで千昭が未来人なことも
未来へ帰ったことも知らないままだった。

 

いまいち物語の核心に触れられないままのこうすけは
どのような存在なのかについてみてみると、

 

アニメ映画の時をかける少女は

1983年に公開された「時をかける少女」
の続編として作られた作品で、

 

1983年の時をかける少女では

 

芳山和子(タイムリープを身につける少女)

深町一夫(クラスメイトで実は未来人)

堀川吾朗(クラスメイト)

 

の3人がメインとして登場してる。

 

なので、
1983年と2006年の時をかける少女に

 

真琴=和子

千昭=一夫

 

とポジションを当てはめると

 

こうすけ=吾朗

というポジションに当てはまることになる。

 

つまり、

男2人女1人の3人グループということで
前作と今作で共通させる意味があったのだと思う。

 

1983年の時をかける少女はこちらで配信してる

 

 

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時をかける少女のこうすけまとめ

時をかける少女のこうすけについては以上。

 

最後まで千昭が未来人だということや
未来へ帰ったことを知らないままだけど

はたしてその後どのような道を行くか気になるところ。

 

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