時をかける少女には
和子おばさん、ほんとに魔女ですーーーー(・_・; 「時をかける少女」放送中ですーーーー☆ #時かけ #細田守 #kinro pic.twitter.com/nF1hzh1ZSr
— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2015年7月17日
魔女おばさん
と呼ばれる女性が登場するけど、
時をかける少女のおばさんは何者なのか?
時をかける少女のおばさんは何者なの?
時をかける少女でのおばさんについては劇中
タイムリープについて知っていたり
自身も過去にタイムリープした経験がある
といった事が語られていたけど、
タイムリープについて知っている
この魔女おばさんは何者なのかと言えば
1983年に公開された映画
「時をかける少女」の主人公
芳山和子
が成長した姿。
このあと深夜1時59分からの「映画天国」(ごめんなさい関東ローカルです…(´・_・`))では原田知世さん主演の「時をかける少女」をお届けします!今週金曜日夜9時から放送の細田守監督の「時をかける少女」と見比べるのも楽しいかもですー pic.twitter.com/cdHFmk0tQ4
— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2015年7月13日
過去の映画「時をかける少女」の主人公で
自身もタイムリープを経験していたから
タイムリープについて知っていたということ。
ちなみに、
1983年の時をかける少女では
未来では採取することができないラベンダーを
未来人・深町一夫が採取しに来るのだけど、
2006年の映画「時をかける少女」にも
おばさんが登場するシーンで
ラベンダーが飾られている事から
2006年の時をかける少女のおばさんが
芳山和子
なのが伺える。
ちなみに1983年の映画では
芳山和子に妹・芳山良子がいるのだけど、
真琴の母親が妹の良子なのかもしれない。
時をかける少女でおばさんは何者か分かったけど
時をかける少女で魔女おばさんは
タイムリープについて知っていたけど、
1983年の「時をかける少女」において
タイムリープや深町一夫が
未来人であることを知った芳山和子は
最後には深町一夫に関連する
記憶を消されてしまうし
それから11年後には薬学の研究者となってた。
にもかかわらず
2006年の「時をかける少女」では
タイムリープについて知っていたし
博物館で絵画修復の仕事に就いていた。
消されたはずの
タイムリープについての記憶があったり
職業が変わってたりするけども
そのあたりはどういう事なのか気になるところ。
個人的な推測だけど、
時をかける少女に登場した絵は
未来から持ち込まれたもの
という説が存在しているし、
もしあの絵が未来から持ち込まれたものなら
未来人の深町一夫
が持ち込んだものの可能性が考えられる。
なのでもしかしたら
深町一夫があの絵を未来から持ち込んだ時に
何らかの理由でおばさんの記憶が戻る事になった
という風にも考えられるし、
深町一夫が持ち込んだ絵だからこそ
博物館で絵画修復をする仕事に
転職したのかもしれない。
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時をかける少女のおばさんまとめ
時をかける少女のおばさんについては以上。
おばさんが何者なのかと言えば
過去作の主人公だったけど、
1983年の時をかける少女と
2006年の時をかける少女の両方を見れば
より内容が深まりそうだと思う。
1983年の時をかける少女を見るなら