耳をすませばの主題歌として
カントリーロード
が有名であるけど、
カントリーロードの歌詞は
英語のものと共通した内容となってるのだろうか?
カントリーロードの歌詞は耳をすませばだとこんな感じ
耳をすませばで歌われていた
カントリーロードの歌詞はというと、
以下のような感じになっている。
そして耳をすませばの
カントリーロードの歌詞の詳細は
下記のサイトでも見ることができる↓
耳をすませばのカントリーロードは
前向きな気持ちが出ているように感じる。
英語でのカントリーロードの歌詞
たまにテレビなどで聴く機会がある
カントリーロードは本来は
「故郷に帰りたい(Take Me Home, Country Roads)」
という題名になってる歌であり、
故郷に帰りたい気持ちを歌った歌である。
そして英語でのカントリーロードの歌詞は
下記のサイト等に掲載されている↓
TAKE ME HOME,COUNTRY ROADS(カントリーロード)
また、
英語の日本語訳も書いている歌詞は
下記のサイト等で掲載されている↓
歌詞 和訳 John Denver – Take Me Home, Country Roads
(ジョン・デンバー – テイク・ミー・ホーム・カントリー・ロード)
それにしても
こうして英語のカントリーロードこと
TAKE ME HOME,COUNTRY ROADSの
日本語訳を比べてみると、
耳をすませばで歌われていた
カントリーロードとだいぶ違うなと思える。
カントリーロードの歌詞を比較してみて
カントリーロードの歌詞を
耳をすませばのもとの
元の英語で歌われてたものとで比べると
正直私も昔は
「耳をすませばのカントリーロードは
英語の歌詞を訳したものなんだろうな」
なんて事を思っていたので
結構歌詞の内容が違っていたのには
驚きを感じずにはいられないだろう。
まぁウェストバージニアとか
耳をすませばの内容に
組み込むわけにもいかなかった部分もあるのだろうが。
だけど、
元のTAKE ME HOME,COUNTRY ROADS
の歌詞の内容が
「故郷に帰りたい」
という内容になってるのに対して
耳をすませばでのカントリーロードの歌詞は
故郷から別の街へと進んでいく
という内容になってると感じた。
故郷に帰りたいという困難があっても
それに挫けずに前に進んでいこう
という想いがあるのかもと私は思う。
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カントリーロードの歌詞まとめ
カントリーロードの歌詞は
原曲と耳をすませばとで
内容こそ違っていたけども、
対称になってる歌詞だと私は思った。
宮崎駿監督も
そんな部分を意識して
耳をすませばのカントリーロードの歌詞を
書いたのかもしれないと思う。