ゴジラ マイナスワンのエンディングは、こんな内容になっていた?
ゴジラ マイナスワンはエンディングだとこんな事が?
2023年11月3日に公開されたゴジラ マイナスワンは、海に沈んでいるゴジラが再生しているラストシーンの後で、エンディングに入っていた。
そして、エンディング自体はゴジラの音楽と共に、縦方向にテロップが流れていくという映画でよく見る形式になってる。
だけど、ゴジラ マイナスワンのエンディングの最後の方では、音楽が止まって足音のような音がどんどん近づいてきた後にゴジラの咆哮で終わるという内容になってた。
臨時ニュースをお伝えします。
「ゴジラ-1.0」の初の地上波放送が決定いたしました。
下記日時はテレビの前にお集まりください。11月1日(金)21時?日本テレビ#金曜ロードショー 枠
本編ノーカット放送#ゴジラマイナスワン pic.twitter.com/UuDOjm4B9o— 『ゴジラ-1.0』【11月1日金曜ロードショー】 (@godzilla231103) October 3, 2024
ゴジラ マイナスワンのラストで、海に沈むゴジラが再生しているシーンを踏まえると、おそらく復活したゴジラが再び日本に上陸してることを意味しているのだと思う。
だから、ゴジラ マイナスワンの世界においてゴジラの脅威がまたやってくることを仄めかす意味で、あのような形のエンディングにしたのかもしれない。
ゴジラ マイナスワンのラストの再生から復活する?
ゴジラ マイナスワンのラストで、ゴジラが再生しているシーンがあったけど、おそらくゴジラが復活するとしたら1954年頃になりそうだと思う。
2023年11月3日に公開された、ゴジラ マイナスワン作中の年代は、1947年の戦後まもなくという時期だった。
そして、1954年に公開されたゴジラの映画は作中だと1954年だったので、ゴジラ マイナスワンは初代ゴジラよりも前の年代に設定されている。
#ゴジラ・シアター 第1弾で上映中の『ゴジラ』(1954)はご好評につき、TOHOシネマズ日比谷にて7月25日(木)まで延長上映が決定いたしました。
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ゴジラ マイナスワンで、年代が初代ゴジラよりも前になったのは、「戦後で0になった日本にゴジラが現れて、マイナスに叩き落す」という意味があったから。
だけど、マイナスワンというのはマイナスに叩き落すという意味だけでなく、初代ゴジラよりも前の年代という意味もあるのかもしれない。
マイナスから0になるという事で、もしマイナスワンのゴジラがラストから再生して復活するなら、劇中の7年後となる1954年頃になる可能性がありそう。
ただ、過去のゴジラシリーズはゴジラの復活を仄めかすようなラストが多いので、ゴジラ マイナスワンの続編はない可能性があるけど。
ちなみに典子の痣についてはこちら↓
ゴジラ マイナスワンのエンディングではまとめ
ゴジラ マイナスワンのエンディングでは、ゴジラの足音が近づいてきた後に咆哮をあげるという形で終わっていた。
ゴジラが復活を果たして、日本に再び上陸することになったのかもしれないけど、そうなったら人類は今度はどう対処するのか?