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ONE PIECE FILM STRONG WORLDで金獅子のシキがなぜ負けたのだろうか?

 

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金獅子のシキはなぜ負けた?

金獅子のシキはワンピースの世界においては、ロジャーや白ひげと渡り合っていた程の伝説の海賊。

そんな金獅子のシキがなぜ2年前の覇気も使えないルフィに負けたのかは、嵐の中に誘導されていたからというのが1つ目の理由。

 

 

フワフワの実は「自分を浮かせたり触れた物体を浮かせて操る」という能力だから、悪天候の中だと思うように力を発揮することが出来ない

STRONG WORLDの劇中においてもナミによってメルヴィユが大嵐の中に誘導された後は、そこまで大規模に能力を使用していなかったし、移動能力も落ちていたのか浮いてる状態であまり動かなかった。

だから、フワフワの実の弱点とも言える悪天候の中へと誘導されてしまったことが、金獅子のシキがなぜ負けたのかという理由の1つ。

 

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ルフィがなぜシキに勝てたのかは他にも?

嵐の中へ誘導された以外にも、ルフィがなぜシキに勝てたのかについてはシキがロジャー時代よりも弱体化していたからというのが推測されてる。

金獅子のシキはワンピースの劇中において、これらの弱体化要素が確認できる。

 

・20年以上戦いから離れていた

・20年以上の年月で老化している

・頭に舵輪が刺さっていた

・脱獄する際に両脚を切っていた

 

そのため、様々な要因が重なったことによって昔と比較するとシキは弱くなっていた可能性があるし、それによってルフィが勝てたという事も理由の1つだと思う。

頭に舵輪が刺さるというのもギャグみたいだけど結構致命的な弱体要素だろうし、老化したうえで戦いから離れていたとなると以前よりも体が思うように動かなくなりそうだし。

 

金獅子のシキが覇気を使えるかはこちらも↓

ワンピースのシキは覇気を使えないの それとも使える?

 

 

金獅子のシキが負けた理由は他には?

ONE PIECE FILM STRONG WORLDで金獅子のシキがルフィに負けた理由として、こんな可能性も考えられそう。

 

 

シキの能力の使用

金獅子のシキのフワフワの実の能力は、自身を浮かせるだけでなく触れた物体を浮かせて操ることが出来る能力。

だけど触れた物体を浮かせるだけでなく自在に操れることや、島を複数空中に浮かせている規模を見ると、フワフワの実は能力が覚醒している可能性がある

 

 

覚醒した能力は通常と比較して規模が広がりより強大になるけど、その分体力の消耗も大きくなってしまう。

もしシキが覚醒しているのだとしたら、複数の島を空中に浮かべて状態を維持しているとなれば、体力を消耗し続けていた可能性が考えられる

だから、金獅子のシキがルフィに負けた理由には、能力を使用し続けていたことによって前述の弱体化を合わせて体力を消耗していたのかもしれない。

 

 

ルフィが勝てたのは映画補正

ルフィが金獅子のシキになぜ勝てたのかの理由は、映画補正によるところが大きいかと思う。

STRONG WORLDでは様々な要因が重なったことでルフィはシキに勝つことが出来たけど、それでも伝説の海賊のシキに勝つには映画補正も必要だったと考える。

金獅子のシキがルフィが雷に撃たれた時にゴム人間の特性を知らなくて油断して反応が遅れたのも、補正の部分があったように思うし。

 

ストロングワールドは2023年10月10日現在、Amazon Prime Videoで配信中。

>>>ONE PIECE FILM STRONG WORLD

 

 

金獅子のシキはなぜ負けたまとめ

金獅子のシキはなぜ負けたのかについては色々と理由があるのだけど、それでもルフィが勝てたのは奇跡としか言いようがないと思う。

そしてロジャー時代の伝説の海賊であるシキとあの時点でルフィが戦うのは、やっぱり早すぎたように思えてくる。

 

金獅子のシキが早すぎたかはこちらも↓

金獅子のシキはもったいない 早すぎた登場だった?

 

 

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