シンウルトラマンには
ゾフィーに該当するキャラで
―【情報解禁】、私の好きな言葉です。―
大ヒット上映中の映画『 #シンウルトラマン 』より
「S.H.Figuarts #ゾーフィ ( #シン・ウルトラマン )」が一般店頭で5月26日予約開始、6月緊急発売決定!
詳細は特設サイト『ULTRAARTS( #ウルトラアーツ )』で→ https://t.co/gLyS6Ji36Y#ウルトラマン #t_shf pic.twitter.com/RL1jS15i8O— 魂ネイションズ公式/魂フィ (@t_features) May 23, 2022
ゾーフィ
が登場しているけど、
ゾーフィとゾフィーの違いは?
ゾーフィとゾフィーの違いは?
初代ウルトラマンにおけるゾフィーは
最終回でウルトラマンを迎えてに来て、
ゼットンに敗れたウルトラマンを蘇らせ
変身者のハヤタと分離させていた。
そしてシンウルトラマンのゾーフィは
地球人がこれから兵器として利用できる存在として
全宇宙から狙われる存在となったことから、
地球人類を殲滅するために
天体制圧用最終兵器『ゼットン』を起動させていた。
だからゾーフィとゾフィーは
ウルトラマンと同じ種族
という事は共通しているけども、
初代ウルトラマンとシンウルトラマンで
地球に来た目的は違っている。
その他にも、
ゾフィーが銀に赤のラインに対して
ゾーフィは金に黒のラインだし、
ゾーフィにはカラータイマーや
胸のスターマーク、肩のウルトラブレスターがない
といった特徴がある。
ゾーフィでゾフィーじゃないのは誤植が元ネタ?
シンウルトラマンでゾフィーではなく
ゾーフィになっているのには
ゾーフィのネタバレが解禁されたか。ちなみに樋口監督は「ファンに対するサービスみたいなことはほとんどやってない」「もっと間口の広いものにしたかった」などとインタビューで答えているが、「ゾフィーじゃなくて”宇宙人ゾーフィ”を出してるのに!?」と突っ込みたくなったw #シン・ウルトラマン pic.twitter.com/zWbkmzCivt
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) May 23, 2022
放送当時に雑誌に掲載されていた誤植
元ネタだったりする。
ウルトラマンの最終回で
ゼットンはゼットン星人という
宇宙人に操られていて、
それとは別に
ウルトラマンを迎えに来た宇宙人として
ゾフィーが登場していた。
だけど、
ゼットン星人には当時名前が無くて
宇宙人としか言われてなかったし、
放送前にはメディア側には
ゼットンは宇宙人に操られている
ゾフィーという宇宙人が登場する
という情報のみが与えられていた。
だから与えられた情報から
ゾフィーがゼットンを操る宇宙人
と思ってしまったことによる
誤植だったと推測できる。
そしてそんな当時の誤植を元ネタに
シンウルトラマンに
ゼットンを操るゾーフィが登場した
という事に。
ゾーフィの元ネタは他にも?
ゾーフィが金色の体に黒のラインなのは
バンダイさんでゾーフィが解禁のようですね~??
『シン・ウルトラマン デザインワークス』の庵野さんのインタビューによれば、ゾーフィのモチーフは成田さんのオリジナルヒーロー「NEXT」とのこと??#シン・ウルトラマン#成田亨 https://t.co/tUgmVDD0iP pic.twitter.com/DgWUVW83GC
— しら (@y_sirais) May 23, 2022
成田亨先生がデザインした
オリジナルヒーローの
ネクスト
が元ネタになっているから。
シンウルトラマンに登場したウルトラマンは
カラータイマーが付いてなかったりと
成田亨先生のデザインを基準にしているし、
ゾフィーの色が金色なのも
成田亨先生のリスペクトなのかもしれない。
他にも成田亨先生が1989年に
オーストラリア版「ウルトラマン」の
デザインとして描いた
金と黒のウルトラマンの
ウルトラマン神変
も元ネタに入ってるのかもしれない。
地球に来て神永と一体化する前のウルトラマンが
銀色の体に灰色のラインだったから
地球人と一体化してないゾーフィの体の色が
金色に黒のラインでも違和感なかったし、
初代に登場したときの黒いトサカに合わせた
カラーリングでもあったのかもしれない。
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ゾーフィとゾフィーの違いまとめ
ゾーフィとゾフィーの違いは以上。
映画としてまとめる都合もあったのだろうけど
まさか当時の誤植を元ネタに
ゾーフィとして登場するとは。