耳をすませばには
主人公である月島雫の相手として
天沢聖司
が登場する。
「千と千尋の神隠し」をご覧頂きありがとうございました😭来週は「三週連続冬もジブリ」のラスト、「耳をすませば」をノーカットでお届けしますぅ⭐️本名陽子さんと高橋一生さんが演じた雫さんと聖司の爽やかすぎる感動作‼️
あなたの人生に刻まれる映画体験を
全人類必見の青春物語 #耳すま pic.twitter.com/YDb1NRQvOY— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年1月20日
そんな天沢聖司の声優は
なんと俳優の高橋一生さんが演じてるのだ!
天沢聖司は高橋一生が声優をしてた?
高橋一生さんは現在でも
俳優として活躍しており、
近年では
おんな城主 直虎で
小野政次を演じていたり、
カルテットでも
家森 諭高役で出演している。
そんな高橋一生さんが
耳をすませばで
天沢聖司の声優を務めていたのが
当時14歳位の頃(中学3年生)
だったのである。
耳をすませばの天沢聖司も
映画では中学3年生だったので、
丁度高橋さんも同じくらいの年齢の時に
演じたという事になるのだ。
ちなみに
下記の記事でも書いているけど↓
高橋一生さんは
耳をすませばで天沢聖司を演じた後、
1週間後くらいに声がガラガラしてきて
2週間後に現在の声になった
という事である。
そして、
現在の高橋一生さんの声は
大体こんな感じになっている。
少ししか喋ってないけど
耳をすませばの天沢聖司の声と比べると
だいぶ低くなってるのがわかる。
2週間くらい収録が遅れてたら
この声になってたという事になるので、
もし声変わりした後に収録してたら
天沢聖司の印象も現在と
だいぶ変わっていたのではないかと思う。
高橋一生がリアル天沢聖司だと騒がれた?
そんなかつて
天沢聖司の声優を演じていた
高橋一生さんなわけなのだが、
最近、
リアル天沢聖司だ
と言われるような出来事があった。
それは
カルテット
へ高橋一生さんさんが出演したことだ。
【あす第2話放送!!】
あすの第2話も、ノクターンでの演奏シーンがあります!写真は撮影前、練習中の一生さんです。
やっかいな大人の恋が動きだす第2話、お楽しみに!!#TBS #カルテット #松たか子 #満島ひかり #高橋一生 #松田龍平 #吉岡里帆 #坂元裕二 pic.twitter.com/wXFx9Gvjgp— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』1/31 (@quartet_tbs) 2017年1月23日
カルテットで高橋一生さんが演じる
家森 諭高はヴィオラ奏者という設定なのだ。
そんなヴィオラをひいてる高橋一生さんの姿が
まるで耳をすませばの天沢聖司に見えたのかもしれない。
厳密にいえば
天沢聖司が劇中で弾いていたのは
ヴァイオリンなわけだし、
天沢聖司が目指しているのも
ヴァイオリン職人になるわけなのだが、
ヴィオラもヴァイオリンも似たようなものだし
細かいことは気にしない方がいいかもしれない。
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天沢聖司は高橋一生が声優をしていたまとめ
耳をすませばに登場する
天沢聖司は高橋一生さんが声優をしていた。
今の高橋一生さんとは違う
中学生時代のころに声優として演じた役なので
今と昔で見比べてみるのもいいかもしれない。