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耳をすませばでは最後
聖司が雫に告白をして終ったけど、

耳をすませばのその後
雫と聖司はどうなったのだろうか?

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耳をすませばのその後将来の夢はどうなった?

耳をすませばの映画では

聖司はバイオリン職人を目指し、
雫もまた作家を目指す事になっている。

 

 

そんな2人の将来の夢は
耳をすませばのその後叶っているのか?

というと、

 

スタジオジブリの作品『耳をすませば』の
主人公である月島雫が書いた物語という位置付けのスピンオフ。

猫の男爵バロンとムーンが2作に共通して登場する。

宮崎駿のリクエストをうけて
柊あおいが描き下ろしたコミック『バロン 猫の男爵』を原作とする[2]。

『耳をすませば』の直接の続編ではないが
「月島雫が書いた物語」という位置づけであるため、

実質的には続編に近く「続編は作らない」
という方針を採るジブリが試みた唯一の続編相当作品である。

 

引用元 –猫の恩返し(Wikipedia)

 

とあるように、
猫の恩返しという作品は

月島雫が書いた物語

となっているのである。

 

耳をすませばの劇中でも
バロンを主人公にした物語を書いてるし、

人形であるバロンがメインになってる物語となると
雫が書いたのは明確と言える。

 

そして、

猫の恩返しという物語を
雫が後に書いているという事は

 

雫は作家になるという夢を叶えた

という事だろう。

 

耳をすませばのその後は
明確に書かれている部分はほとんどないけど、

 

猫の恩返しが雫の書いた物語

という設定が

その後夢をかなえることが出来たのかの
答えになってるように私は思う。

 

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耳をすませばの雫と聖司はその後どうなった?

耳をすませばのその後で気になるのが

雫と聖司の仲はどうなったのか?

という点だろう。

 

 

耳をすませばの後に
2人は約束通り結婚することはできたのだろうか?

 

これについての公式側の答えはないので
観た人間の想像に任せるほか無いだろう。

 

しかし、
月島雫を演じた本名 陽子さん曰く

 

「もし続編があったらどうなっていると思いますか」

という質問で、

石川さんが「(雫と聖司は)もう結婚してるんじゃないかと……」

と答えると、

本名さんは「私、すぐ(雫と聖司は)別れると思います」

と答えユーザーは騒然。

「(聖司が)イタリアにそまって凄いチャラい感じになってたら嫌ですよね」
と笑いながら答え「先々を考えるのって楽しいですよね。
ちょうど(中学生だから)変化の時期で」とも語った。

 

引用元 – 『耳をすませば』月島雫役・本名陽子さん「続編があったら雫と聖司は別れると思う」とニコ生で語り騒然

 

とのことである。

 

まぁ中学生という時期は
色々と変化が激しい時期であるし、

聖司はイタリアへ数年行くことになって
遠距離恋愛になるだろうし、

 

長い間合えないことで
2人の間の熱が冷めても不思議ではない。

 

現実的に考えれば
それはあり得ることではあるけど、

個人的にはそういう事は考えたくないし
そうなってほしくないと思う。

 

なので私は

遠距離恋愛という事で
色々とあるかもしれないけども、

何とかして最後には結ばれてほしいと思う。

 

 

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耳をすませばのその後まとめ

耳をすませばのその後については以上。

 

一応原作漫画では続編として

耳をすませば 幸せな時間

という物語があるのだけど、

 

内容は中学3年生の雫達が
進路をどうするかという内容になってるとの事で

映画の続編という内容ではない。

 

(ちなみに原作だと雫達は中学1年生)

 

なので、

耳をすませばのその後は結局のところ
視聴者の想像に任せる他にないかと思う。

 

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