耳をすませばでは最後
聖司が雫に告白をして終ったけど、
耳をすませばのその後
雫と聖司はどうなったのだろうか?
耳をすませばのその後将来の夢はどうなった?
耳をすませばの映画では
聖司はバイオリン職人を目指し、
雫もまた作家を目指す事になっている。
今週の金曜ロードSHOW!は「耳をすませば」をお届けします😊胸にじんわりと沁みる物語…僕も大好きですぅー💓僕が大好きなのは聖司さんのおじいさんたちとの「カントリー・ロード」の演奏シーン😆思い出すだけで胸が💓素敵な溜息が出ちゃう作品ですよねー✨#kinro #耳をすませば #ジブリ pic.twitter.com/LyjhvPEWKD
— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年1月23日
そんな2人の将来の夢は
耳をすませばのその後叶っているのか?
というと、
スタジオジブリの作品『耳をすませば』の
主人公である月島雫が書いた物語という位置付けのスピンオフ。猫の男爵バロンとムーンが2作に共通して登場する。
宮崎駿のリクエストをうけて
柊あおいが描き下ろしたコミック『バロン 猫の男爵』を原作とする[2]。『耳をすませば』の直接の続編ではないが
「月島雫が書いた物語」という位置づけであるため、実質的には続編に近く「続編は作らない」
という方針を採るジブリが試みた唯一の続編相当作品である。
引用元 –猫の恩返し(Wikipedia)
とあるように、
猫の恩返しという作品は
月島雫が書いた物語
となっているのである。
耳をすませばの劇中でも
バロンを主人公にした物語を書いてるし、
人形であるバロンがメインになってる物語となると
雫が書いたのは明確と言える。
そして、
猫の恩返しという物語を
雫が後に書いているという事は
雫は作家になるという夢を叶えた
という事だろう。
耳をすませばのその後は
明確に書かれている部分はほとんどないけど、
猫の恩返しが雫の書いた物語
という設定が
その後夢をかなえることが出来たのかの
答えになってるように私は思う。
耳をすませばの雫と聖司はその後どうなった?
耳をすませばのその後で気になるのが
雫と聖司の仲はどうなったのか?
という点だろう。
「千と千尋の神隠し」をご覧頂きありがとうございました😭来週は「三週連続冬もジブリ」のラスト、「耳をすませば」をノーカットでお届けしますぅ⭐️本名陽子さんと高橋一生さんが演じた雫さんと聖司の爽やかすぎる感動作‼️
あなたの人生に刻まれる映画体験を
全人類必見の青春物語 #耳すま pic.twitter.com/YDb1NRQvOY— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年1月20日
耳をすませばの後に
2人は約束通り結婚することはできたのだろうか?
これについての公式側の答えはないので
観た人間の想像に任せるほか無いだろう。
しかし、
月島雫を演じた本名 陽子さん曰く
「もし続編があったらどうなっていると思いますか」
という質問で、
石川さんが「(雫と聖司は)もう結婚してるんじゃないかと……」
と答えると、
本名さんは「私、すぐ(雫と聖司は)別れると思います」
と答えユーザーは騒然。
「(聖司が)イタリアにそまって凄いチャラい感じになってたら嫌ですよね」
と笑いながら答え「先々を考えるのって楽しいですよね。
ちょうど(中学生だから)変化の時期で」とも語った。
とのことである。
まぁ中学生という時期は
色々と変化が激しい時期であるし、
聖司はイタリアへ数年行くことになって
遠距離恋愛になるだろうし、
長い間合えないことで
2人の間の熱が冷めても不思議ではない。
現実的に考えれば
それはあり得ることではあるけど、
個人的にはそういう事は考えたくないし
そうなってほしくないと思う。
なので私は
遠距離恋愛という事で
色々とあるかもしれないけども、
何とかして最後には結ばれてほしいと思う。
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耳をすませばのその後まとめ
耳をすませばのその後については以上。
一応原作漫画では続編として
耳をすませば 幸せな時間
という物語があるのだけど、
内容は中学3年生の雫達が
進路をどうするかという内容になってるとの事で
映画の続編という内容ではない。
(ちなみに原作だと雫達は中学1年生)
なので、
耳をすませばのその後は結局のところ
視聴者の想像に任せる他にないかと思う。