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鬼滅の刃に登場する

 

 

の強さは実際のところどれくらい?

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鬼滅の刃の累の強さは?

鬼滅の刃では累は
十二鬼月の下弦の伍で、

 

順番でいえば

十二鬼月全体や下弦のみでも
下から2番目にあたる。

 

 

 

ただ公式ファンブックの
鬼殺隊見聞録 弐では

 

累の強さは下弦の壱、弐くらいはあった

と書かれていた。

 

(そして数字にこだわっていないから
入れ替わりの血戦は考えてなかった模様)

 

さらに累は

家族の役割を与えてる鬼に
血鬼術を分け与えているのだけど、

 

もし家族に分けていた能力を
回収することができていれば

柱といい勝負だったかもしれないし
無惨も累が柱を倒せると予想していた

 

ということも書かれていた。

 

累が使っていた血鬼術は

鋼鉄並みの硬度の糸を操る

というものなのだけど、

 

それに加えて家族に分けていた

 

母蜘蛛:

蜘蛛の糸を結んだ相手を人形のように操る

 

兄蜘蛛:

毒を打ち込んで30分後に
顔から脚が生えた蜘蛛に変化させる

溶解液「斑毒痰」を発射する

 

父蜘蛛:

脱皮によって巨大化して強くなる

 

姉蜘蛛:

「溶解の繭」で相手を繭の中に包んで溶かす

 

を全部使うことができていたら

炭治郎と戦っていた時よりも
強くなっていたのは間違いないと思われる。

 

下弦の壱、弐くらいの実力があったというのが

能力を回収してない状態か
回収している状態か不明ではあるけど、

 

もし回収してない状態で
下弦の壱、弐くらいのあるとすれば

全ての能力を回収したら
下弦の壱以上になってるのかもしれない。

 

(ちなみにそんな累に炭治郎が戦えたのは

感情的になって判断を誤ったり
攻撃も力任せで単調になってしまっていたから)

 

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鬼滅の刃の累の強さをさらに考察すると?

元々下弦の壱、弐くらいの強さがあって

家族に分けていた能力を回収すれば
柱を倒せると無惨に予想されてた累だけど、

 

仮に能力を全て回収できてたとしても
柱を倒すことができる強さになってたかは

正直微妙なところかもしれない。

 

 

十二鬼月の下弦の壱・魘夢は

無惨に血を注入されたことで
大幅に強さが増していたけど、

 

それでも倒されたときに
上弦の鬼には届かなかったことを悔やんでいた。

 

そして

上弦の陸の表の顔の堕姫は
過去に柱を7人葬っている上に

 

累や魘夢との戦いを経た後の炭治郎が
ヒノカミ神楽を使っても一人じゃ倒せない強さ。

 

しかしそんな堕姫は

音柱・宇髄天元にあっさりと頚を刎ねられて
上弦の鬼にしては弱いと言われている。

 

だから、

無惨の血で強化された魘夢が
堕姫にも届かない実力だったと考慮すると

 

仮に累が家族に分けた能力を全部回収しても
堕姫より弱い可能性も考えられそうだし、

柱を倒せていたか微妙なところでもある。

 


鬼滅の刃マンチョコ きめつのやいば No.13 累(るい) ロッテ ビックリマン

 

鬼滅の刃の累の強さまとめ

鬼滅の刃の累は本来
下弦の壱、弐くらいの強さがあって

家族の能力を回収してたら
柱といい勝負だったかもしれないと言われてる。

 

ただ、
魘夢や堕姫の描写的に

全部の能力を回収できても
柱を倒せるかどうかは微妙そうだけど、

 

全部の能力を回収できてたら
父蜘蛛の脱皮による強化も使えるし

 

さらに強く変化することができたかもしれない

とも書かれていたから、

 

柱と対峙しても脱皮することによって
さらに強化することになり

より強い鬼になっていたかもしれない。

 

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