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ダグトリオのアローラでの姿
とても衝撃的なものだったけど、

 

さらに衝撃的な事実として

アローラのダグトリオの頭に生えてるのは
髪ではなく髭だったのである!!

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ダグトリオのアローラでの姿は髭が生えた姿?

アローラでのダグトリオの姿はまるで

髪をはやしたもしくはかつらを被った

といった風に見えるけど、

 

あの頭に生えてるものはなんと

髪ではなく髭である

というのだから衝撃的である。

 

実際に公式でも

 

長く伸びた美しいヒゲ

ダグトリオのヒゲは、金髪のように眩しく光る。
ディグダのヒゲ同様しなやかだが硬く丈夫で、
非常にゆっくりだが一生伸び続ける。

 

引用元 –ダグトリオ(アローラのすがた)

 

と書いてあるように

ダグトリオに生えているものは
髭であるということがうかがえる。

 

そしてアローラでのダグトリオの髭は
しなやかだが硬くて丈夫ということであり、

鋼タイプがついているのも
それが理由なのだというのがわかる。

 

 

ちなみに、

アローラでのダグトリオやディグダが
髭がこんなに発達している理由としては

 

 

髪の毛のようなヒゲ

頭部から生えている髪の毛のようなものは、金属質のヒゲ。
硬いがしなやかで、センサーの機能を果たしている。

姿を変えた理由

アローラ地方のディグダは、身を隠す場所の少ない、
火山付近の地域に住んでいる。その環境で生き残るため、
顔を地上に出さずに周囲を探れるように、ヒゲが発達したといわれている。

 

引用元 –ディグダ(アローラのすがた)

 

ということであり、

 

アローラでのディグダやダグトリオの髭が

センサーとしての役割を持ってる事や
アローラでの環境から発達して事が書かれてる。

 

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アローラのダグトリオはなぜ頭に髭が生えてる?

それだったら何故
頭に髭を生やす必要があるのか?

という風に思えてしまう。

 

ちなみに人間以外の動物に生えてる髭は

洞毛(どうもう)

と呼ばれる髭であり、

センサー的な役割を持っているのだ。

 

そして洞毛は

 

食肉類・齧歯類・海牛類で特に発達している。
通常、口吻に生えているが、ネコでは目の上、
顔の横、前肢の関節付近の裏側にも生えている。

ジャコウネズミやキツネザルでは手根部に生えているなど、
顔以外の部分に生えることもある。

 

引用元 –洞毛

 

と書いてあるように

何も口周りだけではなく
それ以外の部分にも生えるのである。

 

だから、

ディグダやダグトリオの頭に
センサーとしての髭が生えるのもおかしくはないけど、

 

モグラは基本的に
口周りに髭が生えているので、

モグラとしてみると変なように思える。

 

まぁディグダやダグトリオは
頭上から地上への出てくるので、

頭上を確かめるために
髭が発達しているのかもしれないけど。

 

 

ダグトリオのアローラでの姿まとめ

ダグトリオのアローラでの姿は以上。

 

ダグトリオがまさかの衝撃的な姿になったけど、

サンムーンでは鋼タイプが追加されたことで
どのような活躍をするのだろうか?

 

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