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ワンピースで、ルナーリア族の倒し方はどうなってる?

 

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ルナーリア族の倒し方はどうする?

ワンピースにおいて、ルナーリア族は大体こんな特徴を持ってる。

 

・既に絶滅した種族

・背中の黒い翼

・白髪

・褐色の肌

・背中に炎

・あらゆる環境下で生存できる

・背中の炎が燃えてる時はいかなるダメージも無効

・背中の炎が消えると防御力は落ちるけどスピードが上がる

 

 

そんなルナーリア族の倒し方は、予想を含めるとこんな感じになると思う。

 

 

炎が消えてる時を攻撃する

ルナーリア族は、常に背中の炎を出し続けてるわけではなく、背中の炎が消えてる時がある

だから、ルナーリア族の背中の炎が消えている時を狙って攻撃することで、倒すことはできるかと思う。

 

だけど、ルナーリア族の背中の炎が消えるタイミングはよく分かっていないし、どういう理由で消えるのかも判明していない。

そのため、炎が消えるタイミングを見極めるのは、初見だと中々難しいのではないかと思う。

 

それに、背中の炎が消えるとダメージを受けるようにはなるけど、スピードがアップするという特徴もある。

ゾロも、キングを相手にした時に炎が消えている状態でも、簡単には倒すことが出来なかったくらいだし。

 

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海の力

もしかしたら、ルナーリア族は海の力が弱点となってる可能性がある。

 

102巻収録の第1035話では、パンクハザードで捕まっていたキングが耐久実験を受けていた時、手足を鎖で繋がれて動けない状態だった。

そして、鎖は海楼石で出来ていた可能性が考えられるのだけど、鎖で繋がれたキングの背中の炎は消えている状態。

 

この時、キングはカイドウと出会う事になったのだけど、この時点でキングが能力者だったかは不明。

もし、キングがカイドウと会った時はまだ能力者じゃないとしたら、海楼石の海の力で炎が消えていた事になりそう。

 

他にも107巻収録の1077話で、ルナーリア族の力を持ったセラフィムのS-スネークが海のエネルギーで作られたバブルボールに触れた際に、力が抜けて倒れただけでなく背中の炎も消えていた

108巻収録の1090話でも、セラフィム達がバブルボールに閉じ込められてるときは、背中の炎が消えてる状態になってる。

 

セラフィムシリーズは、悪魔の実の能力者の血液から作られた、グリーンブラッドが使用された能力者。

だから、悪魔の実の能力者の弱点である海の力によって、力が抜けて炎が消えただけかもしれない。

 

ただ、ルナーリア族はあらゆる環境下で生存できる生物だから、海でも生存することが出来るんじゃないかという気もするけど。

 

 

ルナーリア族の絶滅理由は?

ワンピースでルナーリア族は、かつて赤い土の大陸(レッドライン)に住んでいて、「神」と呼ばれていた種族。

だけど、現在のワンピースの世界では、ルナーリア族は絶滅したとされている。

 

 

そんなルナーリア族の絶滅理由として、こんな可能性が考えられてる。

 

 

天竜人に滅ぼされた

現在の赤い土の大陸(レッドライン)には、世界政府を設立した王達の末裔である天竜人が住んでいる。

そのため、天竜人によってルナーリア族は滅ぼされてしまったのかもしれない。

 

ワンピースでは、イム様が古代兵器らしきものを所有していたくらいだから、それによって滅ぼした可能性があるし。

 

 

Dの一族に滅ぼされた

ルナーリア族は、「神」と呼ばれた種族であり、あらゆる環境下で生存できる生物。

そして、Dの一族はかつて「神の天敵」と呼ばれていた。

「神」というのは、コラソンは現在神を名乗っている「天竜人」だと予想しているけど、ルナーリア族ではないかという予想も挙がっている。

 

また、900年以上前には非常に高い技術力を誇った王国が存在してることが語られていて、その王国はDと結びつきが深いと予想されていた。

もしかしたら、その王国の技術力によってルナーリア族の弱点となるようなものが開発されたり、ルナーリア族の弱点が解明されたのかもしれない。

 

だからこそ、それによってルナーリア族が絶滅して、Dの一族は「神=ルナーリア族」の天敵と言われるようになったのかも。

 

 

何らかの疫病

ワンピースの世界では、「珀鉛病」や「樹熱」等の疫病が存在しているし、その疫病によって絶滅したのかもしれない。

 

例えば、普通の人間だったら大したことが無いようなバクテリア等に対して、ルナーリア族は免疫が無かったことによって絶滅したとか。

それこそ、ルナーリア族にいる赤い土の大陸(レッドライン)にウイルスに感染した人が入ったことによって、感染が拡大して絶滅したのかもしれないし。

 

 

悪魔の実を食べた

ワンピースの世界では、悪魔の実を食べることによって能力を得られる代わりに、泳げなくなってしまう。

そして、前述の通りセラフィムは海の力に触れた際に、力が抜けて背中の炎も消えてしまっていた

 

だから、ルナーリア族が悪魔の実を食べたことによって海に適応できなくなってしまい、何らかの天変地異で海に落ちて絶滅してしまったのかも。

とはいえ、種族が絶滅するレベルで悪魔の実が存在するのかという疑問もあるけど。

 

 

ルナーリア族の倒し方まとめ

ワンピースでは、ルナーリア族の倒し方は判明してるだけで、炎が消えている時を狙うしかないという感じ。

だけど、ルナーリア族の絶滅理由が判明すれば、そこから新たな倒し方が分かるのかもしれない。

 

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