10月2日よりいよいよ
仮面ライダーエグゼイドがスタート開始するけど、
「エグゼイド」という言葉には
どんな意味が込められているのだろうか?
エグゼイドの意味は一体どうなってる?
エグゼイドという言葉は
初めて耳にする言葉だろうと思われる。
そして意味の方もこれまでの仮面ライダーが
鎧武=鎧武者
ドライブ=車を運転する
ゴースト=幽霊
と分かりやすいものだったけど、
エグゼイドという言葉だけでは
正直何がモチーフなのかもわかりづらいところ。
そんなエグゼイドには
一体どんな意味があるのかというと、
エグゼイド=究極の救護(救急)
という意味が込められているのである。
なんでこんな意味なのかというと、
エグゼイドという言葉は
英語で表記した場合だと
「EX-AID」
という言葉が使われる。
このうち「EX」というのは
「Extreme(究極)」
の略称となっている言葉であり、
それに付属する形で
「AID(救護、救急、救助)」
という言葉が使われている。
なので、
エグゼイド(EX-AID)という言葉は
EX(究極)+AID(救護、救急、救助)で
究極の救護(救急)
という意味の造語になっているのだ。
それにしても
EXがエクストリームの略となると
なんとなく仮面ライダーWの最終フォームである
サイクロンジョーカーエクストリーム
を思い出す名前だと思うと同時に、
どことなくエグゼイドという言葉も
エグザイルみたいだと感じてくる。
エグゼイドという意味が付けられた理由とは?
それでなぜ、
仮面ライダーのタイトルとして
エグゼイドという意味が付けられたか?
という理由については、
仮面ライダーに変身する人間が全員医者だから
というのが挙げられる。
エグゼイド1話のあらすじは
聖都大学附属病院で小児科に勤務する宝生永夢(ほうじょう・えむ)は、
人の命を助けたいと願い、医者の道を選んだ。
かつて自分自身も手術によって命を救われた経験があったからだ。
研修医として日々奮闘する永夢だったが、
気持ちばかりが先走ってドジを繰り返し、
医者なのに怪我ばかりしていた。そんな中、永夢が担当する患者である颯太の身体に見たことのない
ウイルスを発見する永夢。それこそが衛生省が極秘に扱っていた
バグスターウイルス=コンピューターゲームから発生したウイルスだった。衛生省から派遣された明日那は、
永夢を颯太の担当から外しこの件に関わらないように告げるが―――。
となっている事からわかるように、
仮面ライダーに変身することになる主人公は
研修医で医療にかかわっているし、
エグゼイドの主な相手となるのも
ゲームから発生したウイルスで
人間に感染するものとなっている。
なので、
エグゼイドの劇中で登場する謎のウイルスから
人々を守る(=救護する)医者の仮面ライダー
ということで
エグゼイド(究極の救護(救助))
という意味が付けられたのだろう。
また、
エグゼイドというタイトルからは
とても想像はできないけど、
医者要素だけでなくゲーム要素が
メインとなってる仮面ライダーだから
驚きを感じずにはいられないと思う。
エグゼイドの意味まとめ
エグゼイドの意味は
究極の救護(救助)
という意味が込められている。
仮面ライダーのタイトルは
これまで様々な物があったけども、
こういう分かりづらいものはなかなか珍しいと思う。
まぁどのみち私は
エグゼイドのスタートがとても楽しみではあるけど。