今週のエグゼイドで
天才ゲーマーMの方が
バグスターの人格ではないか?
と劇中で推測されていたけども、
実際のところバグスターの人格は
永夢とMどちらの方になるのだろうか考察してみた
バグスターの人格は永夢じゃなくてM?
でも既述したように
西馬ニコ曰く
永夢は昔は僕なんて言わなかった
という事であり、
過去の回想においても
どちらかというと天才ゲーマーMっぽい性格だった。
しかし今回、
天才ゲーマーMの人格が表に出たときは
患者をそっちのけにして
ゲームに熱中している姿等から、
劇中ではまるで
Mの時の人格がバグスターであるように扱われてる。
まぁ確かに今回のMを見てると
まるでバグスターに体が乗っ取られてるように見えるし
丁度今回のゲストも
人間とバグスターの姿が交互に現れており
まるで普段の永夢みたいな状態だったのも
あえてそうしてると思えてくる。
しかし、
永夢がゲーム病を発症した経緯は
実は、「ゼロデイ」の1年前に対戦ゲームの大会に備えて
徹夜続きで体に無理が祟ったために入院し、その時に「バグスターの人工的な生成」を目論む
財前美智彦を始めとするネクストゲノム研究所の所員たちに
実験台として体内にバグスターウイルスを注入され
ゲーム病を発症した[注釈 6]こと、そこで世界でのゲーム病の発症の第一号となったことも
明らかになっているが、本人はその記憶を失っており[注釈 7]、
自分がゲーム病に感染している事実を知らないため、外科研修中や戦闘後にも
たびたびゲーム病の兆候である頭痛や眩暈を起こしている[ep 5]。
引用元 – 仮面ライダーエグゼイド(Wikipedia)
という事であり、
ニコと出会ったのは
バグスターウイルスを注入される前の話だ。
Mの方の人格がバグスターだとすると
少々つじつまが合わないことになると思うが、
もしかしたら
バグスターウイルスを注入されて
ゲーム病を発症する以前に
既にバグスターウイルスが
体内にあったのかもしれない。
バグスターの人格はやはり永夢なのか?
しかしその一方で
最後に永夢の人格に戻ったときにパラドが
おかえりエム
という台詞を言っている。
パラドは永夢に対して執着しており、
普段の人格に戻ったことに喜んでる様子から
永夢の方の人格が
バグスターなのではないか?
という風に見ることが出来る。
さらに言えば、
まるで今回Mの人格が
バグスターであるかのように劇中でされてたのは、
劇中の登場人物にM=バグスター
と考えるように動かしている意図もあるのかもしれないし、
さらに言えば
視聴者に対しても
ミスリードを入れているのかもしれないと思う。
バグスターは永夢とMどちらの人格かまとめ
バグスターの人格はどちらか
現在のところはっきりとはしてないけど、
バガモンの1件で
バグスターは倒す必要がない場合があると分かったし、
永夢とMのどちらかがバグスターであっても
なんとか共存できる道もあるのではないかと思う。