勇気爆発バーンブレイバーンの主役メカであるブレイバーンは、気持ち悪いと言われてしまってるのでその理由を考えてみた。
ブレイバーンが気持ち悪いのは?
ブレイバーンが気持ち悪いと言われてしまってる理由は、初対面のはずである主人公 イサミ・アオの名前を知ってたからというのがあると思う。
イサミのピンチに駆けつけるというシーンでブレイバーンは初登場したのだけど、その時に「待たせたなイサミ!助けに来たぞ」と言っていた。
しかしその一方で助けられたイサミの方は、ブレイバーンの事なんて全く知らない様子で戸惑っていたし、その後も自分の名前を知ってることを疑問に思っていた。
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イサミからしてみれば、初めて見るはずのロボットが自分の名前を知っていて距離感を詰めてくるというのは、戸惑いや恐怖心が生まれてくると思う。
だからこそ、ブレイバーンはイサミから見ると気持ち悪い存在なのだろうし、視聴者からもそういう風に感じ取られているという事なんだと思う。
しかもブレイバーンは、「なんで自分の名前を知ってるのか」というイサミの質問に対して答えなかったりと一方通行なところがあるから、それも気持ち悪いと感じるのに拍車をかけるのだろうし。
ブレイバーンが気持ち悪いのは声優の演技もある?
ブレイバーンが気持ち悪いと感じられるのは、演じている声優の鈴村健一さんの演技もあるかと思う。
まず、最初にブレイバーンがイサミを助けた後に、自分の中に乗るように言ってくるシーンが存在する。
ブレイバーンはロボットだから、自分の中にパイロットを乗せて動かすという事自体は別に不自然でも何でもないように思える。
だけど鈴村健一さんの演技が少しねっとりしてる感じがあるので、なんだかやましい感じがするようにも聞こえてしまう。
さらにブレイバーンは、最初の色が付いてない状態でイサミの前に現れた時の顔は、にっこりと笑っているような顔にも見える。
だから鈴村健一さんの演技や笑顔のようにも見える顔が相まって、ブレイバーンを益々気持ち悪い存在みたいに思わせて来るのだと思う。
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とはいえ、おそらく制作側も意図してブレイバーンが気持ち悪く見えるようにしているのかもしれないし、鈴村健一さんもブレイバーンが気持ち悪いと感じられる演技にしているかもしれないけど。
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ブレイバーンが気持ち悪いまとめ
ブレイバーンは1話の言動から気持ち悪い存在だと言われてしまっている。
だけどブレイバーンも今のところは謎の多い存在だし、気持ち悪いと言われてしまっている行動の数々にも何かしらの理由があるのかもしれない。
そして、バーンブレイバーンを最後まで見たら、気持ち悪いと感じるブレイバーンの印象も1話から改めてみると変わってくる可能性がありそう。
ブレイバーンの正体についてはこちらも↓