ワンピースで、ツノが生えているキャラが登場するのはなぜなのか?
ワンピースにツノがあるキャラがいるのは?
ワンピースでツノが生えているキャラがいるのは、57巻のSBSによると個性というかちょっとした特徴でしかないとのこと。
ワンピースの世界では、カイドウをはじめとした百獣海賊団の一員やヤマト、ゲッコー・モリアやシーザー・クラウン等ツノが生えてるキャラが度々登場する。
だけど、ワンピースに登場するツノが生えたキャラは、別にツノが生える種族というわけではなく単なる身体的な特徴でしかないという事。
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確かにワンピースに登場するツノが生えたキャラは、特にこれといった種族名で呼ばれたりしていない。
さらに劇中で、ツノが生えたキャラがそれを理由に迫害されてる様子もないし、体が大きい等と同様にワンピースの世界では偶発的に起こる身体的特徴というだけなのかも。
ワンピースでツノがあるのは種族ではないけど?
SBSで言われていたこと以外に、ワンピースでツノが生えているキャラがいる理由を考えてみると、先祖に普通の人間と違う種族がいたからというのがあったりするかもしれない。
ワンピースの世界では、魚人族と人魚族さらにミンク族は古い先祖の遺伝子を宿していて、親とは違う種類の魚や動物の子供が生まれることが珍しくないという特徴がある。
そしてワンピースの世界においては、ミンク族の中には角を持ってる動物もいるし、オーズやナンバーズのようなツノが生えている古代巨人族も登場してる。
そのためワンピースのツノが生えてるキャラは、先祖にミンク族や古代巨人族のようなツノが生えた種族が存在していて、隔世遺伝によってその代に発現したのかもしれない。
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例えばドンキホーテ海賊団のデリンジャーは、魚人と人間との間に生まれた半魚人。
そして、ワンピースの劇中に登場する闘魚はツノが生えた魚だったので、デリンジャーにツノが生えてるのは闘魚の魚人の遺伝子によるもの。
さらにオーズの子孫としてリトルオーズJr.も登場してるけど、通常の巨人族と比較して体が大きくツノも生えてるので、リトルオーズJr.は隔世遺伝によってオーズに近い姿に生まれた可能性もある。
だからワンピースの世界においては、古い先祖の遺伝子があったから、今の代になってそれが発現したという事もあり得るかもしれない。
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ワンピースにツノがあるキャラがいるのはまとめ
ワンピースにツノがあるキャラがいるのは、SBSの回答だと身体的な特徴でしかないという事だった。
だけど、もしかしたらツノが生えてるキャラが存在しているのにも、何かしらの理由があったりするのかもしれない。
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