LINEで送る
Pocket

ウルトラマンブレーザーの劇中に名前だけ登場しているV99の正体とは?

 

スポンサードリンク

 

 

V99はブレーザーではその正体は?

ウルトラマンブレーザーで名前だけ出ているV99の正体は、今のところブレーザー19話で明らかになった高度な文明を持った地球外生命体という事以外は不明。

 

 

ブレーザーの14話では、バザンガやゲバルガを地球に送り込んできた敵対勢力とエミが予想を立てていたのに対し、ドバシは「いい線いってる」とはぐらかしていた。

「いい線いってる」という事は、正解に近いけど少し違っているという事になりそう。

 

 

ウルトラマンブレーザーの世界では、バザンガやゲバルガよりも前に1999年に当時地球防衛隊が撃墜した隕石が同じ軌道で地球に飛来したことが語られていた。

V99」という名称からしても1999年の隕石と関係があるように思えるし、宇宙装備研究所第66実験施設で研究されていたV99というのはその時の隕石だったのかもしれない。

そしてV99が1999年の隕石だとしたら、バザンガやゲバルガは送り込まれているのではなく、V99によって呼び寄せられているという事だろうか?

 

ブレーザー19話の情報によると、V99は1999年に地球にやってきた地球外生命体であることが判明。

さらに日記で「彼ら」という言葉使われていたことや、高度な文明を持ってるらしいことから、宇宙人等の知的生命体なのだと考えられそう。

 

そして23話のタイトルがヴィジター99で、「visitor」は来訪者や来客を意味する単語。

だから1999年に地球へやってきた来訪者という意味が、V99という事なのかもしれない。

 

最終回では、V99はワームホールを使用して移住できる惑星を探して旅をしている地球外生命体と判明。

そしてV99が地球に怪獣を送り込んでいたのは、1999年に地球側の攻撃によって仲間の宇宙船が撃墜されたからだったことだったし、地球を危険視しての行動だった。

 

スポンサードリンク

 

V99はブレーザーが正体だった?

他にもV99の正体について、ウルトラマンブレーザー自身がV99だったという予想も挙がってる。

宇宙装備研究所第66実験施設でゲント隊長はドバシの警護をしていて、その時に事故が起こったことが語られていた。

そしてゲント隊長がブレーザーと出会ったのは事故が起こっていた場所だったので、宇宙装備研究所第66実験施設で出会って一体化したと考えられる。

 

 

ウルトラマンブレーザーは天体M421からやってきているので、隕石の中にブレーザーが入っていたか、地球に来たV99がブレーザーになった等の理由があるのかもしれない。

ただ、ブレーザーの世界では何十年も前から「ウルトラマン」という未確認大型宇宙人が宇宙飛行士の間で噂されていたから、ブレーザーの事なのか他のM421人なのかも気になるところ。

それに、もしV99がブレーザーで怪獣を呼び寄せているとしたら、なぜそれを自分で倒すのかも疑問点として挙がる。

 

そしてブレーザーの19話で3年前の事故は、ワームホール発生装置の暴走であること明らかにされたし、ブレーザーはワームホールを通って地球へ来たと考えられそう。

 


S.H.フィギュアーツ ウルトラマンブレーザー 約150mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

 

V99はブレーザーでの正体まとめ

ウルトラマンブレーザーにおいてV99はどんなものなのか分からないけど、少なくとも1999年の隕石が何かしらの関係がありそうだと思ってた。

だけど結局V99については、正式名称等分からないことも多いままだったような気もする。

 

スポンサードリンク
LINEで送る
Pocket