LINEで送る
Pocket

鬼滅の刃に登場する

 

 

下弦の壱・えんむ(魘夢)

の過去はどうなっている?

スポンサードリンク

 

 

鬼滅のえんむの過去は0巻に収録されたものだと?

鬼滅の刃の下弦の壱

 

 

えんむ(魘夢)の過去は
無限列車編の映画の入場者特典だった

煉獄零巻

に収録されていた内容によると、

 

えんむ(魘夢)は人間時代の子供の頃から

夢と現実の区別がつかず周囲を困惑させてた

ということや、

 

大人になってからは医者でもないのに
催眠療法などを悪用して

病気で余命が少ない人に
健康になったと思い込ませ、

 

後から実は全部嘘だったとバラす等
最低なことを繰り返していた

ということが書かれていた。

 

えんむ(魘夢)は本編の時から

人の不幸と悲痛な顔を好む歪んだ性格
のキャラだったけど、

 

人間だった時もその性格は変わらず

上弦の肆・半天狗並みに
救いようのない人物だったことが判明した。

 

スポンサードリンク

 

鬼滅のえんむの過去は公式ファンブックだと?

人間時代からどうしようもなかった

 

 

えんむ(魘夢)

が鬼になった過去については

 

鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐

に収録されていて、

 

えんむ(魘夢)は元々鬼にされるためではなく
無惨に食料として食べられていたのだけど

 

致命傷により痛みを感じなかったため、

心臓も脳も止まる直前まで
鬼の無惨を羨み、褒めそやした。

 

なのでそんなえんむ(魘夢)を見た無惨が
気まぐれで鬼にしたことで

えんむ(魘夢)は鬼になった。

 

ちなみに無惨自身は

えんむ(魘夢)を鬼にしたことは
思い出しもしなかったけど、

 

そのえんむ(魘夢)自身も

おそらく人間だった頃は
覚えていないと思うけど、

下弦の壱まで登りいたのだった。

 

えんむ(魘夢)は初登場して
他の下弦の鬼達が無惨に処分されていき

次は自分の番となった時も

 

無惨直々に手を下してくれることや
他の鬼達の断末魔を聞けたことに対し

夢見心地

だと言っていて、

 

自分を最後まで残したことを
無惨に感謝していたけども、

人間時代からその言動は
変わらなかったことが伺える。

 


リフレクター 「鬼滅の刃」魘夢 W108″xL72″

 

鬼滅のえんむの過去はまとめ

鬼滅のえんむ(魘夢)の過去は以上。

 

鬼の中には悲しい過去を持ってる鬼も
多く存在しているけど、

 

その中でもえんむ(魘夢)は人間時代から

ジョジョ 5部のチョコラータのような
救いようのない人間だった。

 

スポンサードリンク
LINEで送る
Pocket