ヤシオリ作戦の意味ってなんなの?【シンゴジラ】

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シンゴジラの劇中で
ゴジラを凍結させるための作戦として

ヤシオリ作戦

が展開される事になるけど、

 

ヤシオリ作戦の「ヤシオリ」って
どんな意味が存在しているのだろうか?

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ヤシオリ作戦の意味はどうなってるのか?

ヤシオリ作戦の「ヤシオリ」には
どんな意味があるのかと言えば

 

日本神話に登場する
八岐大蛇退治のときに用いた

八塩折之酒(やしおりのさけ)

が元ネタとなっている。

 

八岐大蛇退治について
ざっと説明をしておくと

 

須佐之男命が八岐大蛇を退治するために

八塩折之酒という強い酒を作らせて
8つの桶に入れて用意したところ、

 

8つの頭を持つ八岐大蛇が全て飲み干して
酔って寝てしまったので

須佐之男命は十束剣で八岐大蛇を切り刻んだ。

そしてこのとき、
八岐大蛇の尻尾を切って出てきた剣が

 

天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
別名:草薙の剣

になる。

 

要するに

ゴジラに「血液凝固剤」と
「活動抑制剤」を飲ませる作戦を

 

八岐大蛇に飲ませた
八塩折之酒に見立てた作戦こそが

 

ヤシオリ作戦

という事になるわけ。

 

ちなみに当初は

巨大不明生物の活動凍結を目的とする
血液擬固剤経口投与を主軸とした作戦要綱

という作戦名だったのだけど、

 

作戦名が長いという事で
ヤシオリ作戦という名称に決定した。

 

ちなみに八塩折之酒とは
どんな酒だったのかと言えば

 

「八」は八百万から来てるように、

沢山とか多く

を意味する言葉となっていて、

 

「塩」は熟成もろみを搾った汁、
「折」は何度も折り返す

を意味する言葉となっている。

 

実際日本神話においても八塩折之酒は

7回絞った強い酒

となっていて
何度も繰り返して作った酒になる。

 

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ヤシオリ作戦の意味を劇中から見てみる

それでシンゴジラ劇中において
ヤシオリ作戦はどのように展開されてたか見てみると、

 

1.

N700系新幹線電車に爆薬を搭載した
「無人新幹線爆弾」でゴジラを攻撃して

ゴジラを目覚めさせて、
作戦地点となるビル爆破ポイントまで誘導

 

2.

米軍の無人戦闘機MQ-9リーパーで攻撃を行い

ゴジラが放射火炎を使わせて迎撃させることで
エネルギーを消耗・枯渇させる

 

3.

自衛隊があらかじめ作戦地点周囲の
低層ビルに設置した爆弾を爆破させ、

倒壊したビルをゴジラへぶつけて固定させる

 

4.

米軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦から発射された
トマホーク巡航ミサイルで周囲のビルを倒壊させて

ゴジラを押し倒し動きを封じる

 

5.

コンクリートポンプ車隊「アメノハバキリ」と
血液擬固剤を搭載したタンクローリー隊が

動けなくなったゴジラの口へ血液凝固剤を投与する。

 

 

といった感じの5段階作戦になっていて、

万が一ゴジラが暴れだしたら
E231系/E233系電車に大量の爆薬を搭載した

 

「無人在来線爆弾」

という予備の攻撃手段を用意している。

 

このヤシオリ作戦の展開によって
ゴジラを凍結させる事が出来たけど、

 

正直ヤシオリ作戦と八塩折之酒の共通点は
何かを飲ませるという事以外はない感じだし、

 

実際の日本神話では

八塩折之酒を飲ませて
八岐大蛇が酔って眠ってしまった後は、

八岐大蛇を十束剣で切り刻んだので

 

「血液凝固剤」と「活動抑制剤」を飲ませて
活動停止させて終わったという事で

微妙に異なってる感じがする。

 

ちなみに
八岐大蛇退治に使った十束剣は

天羽々斬剣(アメノハバキリ)

とも呼ばれていて、

 

コンクリートポンプ車隊「アメノハバキリ」
の元ネタとなっていたりする。

 

 

ヤシオリ作戦の意味まとめ

シンゴジラに登場する
ヤシオリ作戦の意味については以上。

 

日本神話では

八塩折之酒を飲ませた後に
八岐大蛇を退治したけども、

 

その時に八岐大蛇の体から
天叢雲剣が出てくる事になったけど、

 

もしかしたら、

ラストにゴジラの尻尾から出てきな
人のような形をした影が

 

八岐大蛇の体から出てきた
天叢雲剣に相当するものなのかもしれないと思う。

 

ちなみにシンゴジラの尻尾については

 

シンゴジラで尻尾からでた人間っぽいのは何だろう?

 

で色々な考察をまとめてるよ。

 

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