時をかける少女のアニメで
最後千昭は未来に帰ってしまい、
「時をかける少女」、原作は筒井康隆さんが1967年に発表したSF小説。広い世代から愛されてきた作品で、これまで何度も映画化やドラマ化がされてきました。代表的なのは、大林宣彦監督が原田知世さん主演で映画化した1983年の作品です。 pic.twitter.com/PkJHLnCH2c
— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2015年7月17日
その後で真琴は
「やること決まったんだ」
と言っていたのだけど、
時をかける少女のその後は
一体どのようになるのだろうか?
時をかける少女のその後はどうなる?
時をかける少女のアニメでは
その後どうなるかについては詳しく語られてないので
視聴者が予想するしか方法はない。
だけど真琴が千昭と
絵を千昭のいる未来まで残すように何とかする
と約束をしたわけだし、
そんな約束をした後で
「やりたいことが決まった」
と真琴が言っていたのを考えると、
おばさんがやってた
絵画修復の仕事のような
絵画の保存に関連する仕事
に将来就くのかもしれないし、
千昭が未来から見に来た絵に関係する
仕事に就く可能性も考えられる。
(時をかける少女の絵についてはこちら↓
その他にも
千昭との別れ際にしていた
「未来で待ってる」
「すぐ行く!走って行く!」
という会話のことを考えると
何かしらタイムリープの研究を
行う可能性も考えられる。
(千昭の未来で待ってるについてはこちら↓
いずれにしても
千昭の未来につながるようなことが
真琴のやりたいことなのではないかと思う。
時をかける少女のその後は新たなタイムリーパーが?
時をかける少女のアニメは
1983年に公開された映画
「時をかける少女」
の続編となっていて、
アニメの時をかける少女は
その20年後となっている。
そして、
20年前の時をかける少女において
タイムリープをしていたのは
魔女おばさんこと
芳山和子
だったことを考えると、
もしかしたら真琴がいた時代から
20年後くらいなれば
真琴の近くにいる人間が
タイムリープを身につける
という可能性も考えられそう。
(おばさんについてはこちら↓
時をかける少女のその後真琴と千昭は再会できる?
前述の通り千昭は
「未来で待ってる」
と言っていたけども、
その後千昭と真琴は
未来で再開することができたのか?
これについては何とも言えないけど、
千昭のいた未来は劇中の情報だと
川が地面を流れていない
自転車に乗ったことがない
空が広いことを知らない
人がたくさんいるのを見たことがない
という世界のなのを考えると、
現在の時代よりも
はるかな未来となってる可能性が高く、
真琴が生きているうちに
千昭と会うことができるとは思えないし、
生きている間に
タイムリープの技術が確立する
という可能性も低いと思う。
だからこそ、
直接未来で再会できないけども
絵を残す
という形で再会できるのかもしれない。
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time waits for no oneの意味↓
真琴の声優↓
千昭の声優↓
こうすけについて↓
時をかける少女の声優↓
時をかける少女のその後まとめ
時をかける少女のその後は以上。
明確にその後どうなるかについては
詳しく語られていないので
視聴者が予想をするしかないけども、
はたしてあそこから未来が
どのようにつながるのか気になるところ。
同じく、タイムトラベルものの小説からですが、
アリスン・アトリー『時の旅人』小野 章(訳), 評論社, 1980/12/20_初版発行.
p320に、
主人公(女性)が、過去の世界から戻ってきて、これでもう、過去に戻ることは無いと自覚し、こう語ります。(あるいは、心の中でそう思ったのかも。)
「500年の四季を通じて保たれてきたサッカーズの平安がわたしの心に流れ, それはかれらにも力と勇気を与え、わたしを彼らに結びつけたのだ。この世の終りには、わたしは彼らに再び会うことができるだろう。 そのときにはわたしはあの世界にもどって、あの勇ましい一団のかげとひとつになるのだ。」
野暮ですが、解説すると、これは「最後の審判」の時に再会できると言っているのです。
同じくタイムトラベルものだし、ひょっとしてこういう意味かな・・・・と思ってます。