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今週からスタートとなった
仮面ライダーエグゼイドの劇中にて

なんと、

ワンダースワンが回想シーンで登場していた!

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何故エグゼイドの劇中にワンダースワンが出るのか?

ワンダースワンは

 

ワンダースワン(WonderSwan)は、バンダイの携帯型ゲーム機。
WSと略記される。1999年3月4日発売。定価4,800円。

引用元 – ワンダースワン

 

ということなので、

 

エグゼイドの主人公である
宝生 永夢(ほうじょう えむ)が

16年前の子供時代に医師によって救われ、
その頑張ったご褒美として貰っても

発売時期的にワンダースワンが出てきても問題はない。

 

(それにしても携帯ゲーム機が4800円とは
今を考えるとかなり安いと思ってしまう。)

 

それにしても

何故他にも携帯ゲームがあるなかで
エグゼイドではワンダースワンをチョイスしたのか?

という点については

 

まず1つ挙げられるのが

ワンダースワンはバンダイのゲーム機だから

というのがあるだろう。

 

ワンダースワンは

エグゼイド及び仮面ライダーシリーズの
玩具販売を主に行っている

バンダイ

からかつて販売されていたゲーム機だ。

 

だから、

権利関係の問題なども特になく
エグゼイド劇中に出しやすかったのだろうと思う。

 

ゲームボーイ等は
任天堂などの他の会社なので、

劇中に出すとなると
権利関係とか色々と絡んでくるんじゃないかと思う。

(任天堂はスポンサーになってないようだし)

 

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エグゼイドにワンダースワンが出た理由は他に?

そしてもう1つは

他に出せそうな携帯ゲーム機も無かった

というのも挙げられるかと思う。

 

バンダイはワンダースワン以外には
携帯ゲームを販売していなかったし、

 

同時期に発売してたゲームも

 

・ゲームボーイカラー(任天堂)

・ネオジオポケットカラー(SNK)

・PocketStation(ソニー・コンピュータエンタテインメント)

 

というラインナップとなってる。

(つまり当時はゲームボーイアドバンスも
PSPもまだ発売されていなかった時期だ。)

 

なので、

他社製品を劇中に出すわけにもいかないだろうし
かといって他に携帯ゲームも無いということで

 

エグゼイドの劇中に
ワンダースワンが登場することになったと思われる。

 

(まぁそれでもワンダースワンを出したことで
子供時代の時代背景は出てたように感じる。)

 

 

エグゼイドの劇中にワンダースワン登場まとめ

エグゼイドの劇中に
まさかのワンダースワンが登場となって

注目を浴びつつあるけども、

 

ワンダースワンは

 

本機は、子供向けのゲームボーイシリーズ、
マニア向けのネオジオポケットシリーズに対して、

若者向けのおしゃれなイメージを打ち出し、
携帯ゲーム機市場で少ないながらも
一定の市場占有率を獲得することに成功した。

しかし、後継機のワンダースワンカラーでの
人気作品の不足などによりジリ貧傾向となり、

後発のゲームボーイアドバンスに市場を席巻され、
バンダイは2003年2月18日に携帯ゲーム機のハード開発から
事実上撤退することを明らかにした。

引用元 –ワンダースワン その他

 

ということなので、
現在では当然販売をされていない。

(まぁ私も当時は持っていなかったし
やりたいと思うようなソフトも特になかったと思う。)

 

だけど、

エグゼイドの劇中に登場して
重要なアイテムに今後なってくるかもしれないし、

 

注目を浴びている現在、
もしかしたら復刻もありうることかもしれないと思う。

 

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