本日ウルトラマンジードの情報が解禁されて
昨年まで3年間ウルトラマンにシリーズ構成で参加させていただいてましたが、今年は久しぶりに完全視聴者として楽しませていただきます。シリーズ構成は、何と僕が昔からずっと敬愛している作家の乙一先生!楽しみすぎる!「ウルトラマンジード」 https://t.co/LiqIyqL0Yq
— 小林雄次 (@kobayuji) 2017年4月26日
ウルトラマンジードのシリーズ構成が
小説家の乙一先生
ということが判明した。
ウルトラマンジードは乙一がシリーズ構成ということだが
ウルトラマンジードのシリーズ構成として
乙一先生
が来るというのは正直驚きだ。
乙一先生といえば
・ライトノベル
・推理小説
・ホラー小説
・恋愛小説
等のジャンルで小説を書いてる
人気小説家であり、
これまでも多数の作品を執筆している。
(乙一先生が過去に書いた小説は
Wiki等を見た方が手っ取り早いかも↓
まぁぶっちゃけ私は乙一先生の小説は
ジョジョの奇妙な冒険4部の小説である
“The Book” jojo’s bizarre adventure 4th another day
しか読んだことはないのだけど、
ジョジョ4部の外伝小説として
世界観を損なわずに面白かったと思った。
ウルトラマンジードを乙一が担当だけど過去に脚本は?
ウルトラマンジードの
シリーズ構成を務めることになる
乙一先生
であるけども、
シリーズ構成自体は初とのことだが、
これまで映像作品の脚本は書いたことあるのか?
という疑問が出てくる。
なので調べてみると映像作品だと
乙一先生の本名である
安達寛高
の名義で作品を発表してるということで、
二花子の瞳 ~にかこ、の、ひとみ~(2002年)
佐藤圭作監督作品。脚本:佐藤圭作・安達寛高。プールで泳いだ帰り道(2002年)
上映時間5分間の自主製作作品。監督・脚本:安達寛高。立体東京(2007年)
赤緑メガネ(アナグリフ)を用いた3D作品。ゆうばり応援映画祭にて上映。
その後、桜井亜美との上映イベント「東京小説~乙桜学園祭~」としてレイトショー公開。
監督:安達寛高。ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~(2009年)
佐藤信介監督作品。脚本:安達寛高、佐藤信介。一周忌物語(2009年)
桜井亜美との上映イベント「天体小説~乙桜学園祭2~」で公開。監督・脚本:安達寛高。
引用元 – 乙一(Wikipedia)
といった作品の脚本を書いてる。
ちなみにこのうち
ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~
はCGアニメーション映画とのこと。
また、
ドラマCDの作品だと
きみにしか聞こえない CALLING YOU
という作品の脚本も書いてるとのこと。
いずれにしても、
映像作品の脚本は書いていても
シリーズ構成を担当することになるのは
ウルトラマンジードが初
ということになる。
ウルトラマンジードを乙一がシリーズ構成まとめ
そんなわけで
小説家の乙一先生が
ウルトラマンジードのシリーズ構成ということで、
いまいちイメージ的に
どうなるか想像はつかなかったけど、
ジョジョ4部の小説であるThe Bookも面白かったし
問題ないのではないかとは思う。
ちなみに
ウルトラマンジードの主役については
という記事でまとめている。