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ウルトラマンアークのリオドは、ブラックキングのスーツを改造してるの?

 

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リオドはブラックキングの改造なのか?

ウルトラマンアークのリオドが、ブラックキングの改造なのか比較してみた。

 

 

まず左上の鼻の長い怪獣が、リオド。

 

 

そしてこちらがブラックキング。

 

リオドとブラックキングを比較してみると、確かに蛇腹状の胴体や背中やとげの生えた尻尾が似てると感じる。

その他にも、手足の形状がリオドとブラックキングとで似てると思うし。

 

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リオドがブラックキングのスーツの改造なのは?

ウルトラマンアークのリオドは、ブラックキングのスーツの改造と思われるけど、スーツの寿命が改造した理由なんじゃないかと思われる。

 

 

現在のブラックキングが作られたのは、2009年12月公開の「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」の時だった。

スーツが作られて15年も使われ続けていれば、ダメージも蓄積されてボロボロにもなってくると思う。

ウルトラシリーズに限らず、特撮作品のスーツは改造されることが多いので、まだ使えそうな部分を流用して新怪獣として登場させるという形にしたのだと思う。

 

そして、ウルトラシリーズの中でブラックキングは再登場させやすい怪獣だから、それを改造して別怪獣にしないといけないくらいボロボロになってる部分が多かったのかなと思う。

 


ウルトラ怪獣シリーズ 08 ブラックキング グレー

 

リオドはブラックキングのスーツを改造まとめ

リオドはブラックキングのスーツを、改造してると思われる。

そして今後、寿命が近いスーツを改造して新怪獣を登場させるという手法が、ウルトラマンアークで多くなるのかも。(昔かあったことではあるけど)

 

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