週刊少年ジャンプで連載していた
アクタージュが
『アクタージュ act-age』連載終了に関するお知らせhttps://t.co/hCsKndrH2r pic.twitter.com/qZeSFhCUGy
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) August 10, 2020
原作者・マツキタツヤ先生の不祥事で
連載終了となってしまったけど、
今後、
アクタージュが
連載 再開することはあるだろうか?
アクタージュが連載 再開する可能性ある?
原作者の不祥事によって
連載が終了することになったアクタージュが
今後連載 再開するかは不明。
ただジャンプだと過去にも
世紀末リーダー伝たけし!
が作者・島袋光年先生の不祥事で
連載終了となったことがあるけど、
島袋光年先生は2004年に
スーパージャンプ
で復帰をした上に
2005年にはスーパージャンプで
世紀末リーダー伝たけし! 完結編
を連載していた。
なので、
アクタージュも別の雑誌で
連載を再開する
という可能性も考えられる。
今回の事件で不祥事を起こしたのは
原作者のマツキタツヤ先生なので
作画の宇佐崎しろ先生のみで続きを描いたり
新しい原作者を付けるなどして
アクタージュの連載を再開させる
ということもできなくもないかも。
アクタージュの復活はない?
ただ、
アクタージュはたけしと違って
原作と作画が分かれている部分で
連載 再開が難しいのでは?
とも言われている。
漫画を描いている宇佐崎しろ先生は
ストーリーの部分には
あまりタッチしていないということだし、
宇佐崎先生がマツキ先生と組んで
アクタージュを連載することになったのは
マツキ先生が
ジャンプの原作志望者を
対象とした新人漫画賞のストキンProで
準キングを受賞した作品
阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ
の作画担当に宇佐崎先生を指名したからで
宇佐崎先生はそれまで
漫画を描いたことがなかったということ。
さらに、
マツキ先生が宇佐崎先生を
作画に指名したのは
Twitterで相互フォローをする等
両者の間で交流があったからだけど、
アクタージュの連載中に
マツキ先生も宇佐崎先生も
相互フォローを解除していて、
不仲説が流れていた。
なので、
もしアクタージュの原作と作画で
不仲になっているのだとしたら
アクタージュの連載 再開は
難しいのではないかと思うし、
宇佐崎先生にしても
漫画家になった経緯は
マツキ先生から指名されたことなのを考えると
宇佐崎先生のみでアクタージュを描いたり
原作者を別の人にする
というのも難しそうだと思う。
アクタージュの連載 再開はあるのかまとめ
アクタージュの連載 再開は
あるのかどうかわからないけども、
原作と漫画で分かれていること等を考えると
連載 再開をするのは
難しいのではないかと思う。
とはいえ、
アクタージュは勢いを増していた漫画だから
復活してほしいという気持ちもあるけど。