ドラゴンボールのフリーザといえば
「#DBMFL」第35回は映画『#ドラゴンボール超ブロリー』にフリーザ役で出演する、中尾隆聖さんのアフレコ現場をレポート!
「今回のフリーザには、ちょっとびっくりさせられました。」https://t.co/PoPDvYGYbF#ドラゴンボール#ドラゴンボール超#dragonball
— 「ドラゴンボール超」TV・映画公式 (@DB_super2015) November 4, 2018
私の戦闘力は53万です
というセリフが有名だけども、
フリーザの戦闘力が53万というのは
どの形態の時の数値なのか?
フリーザの戦闘力が53万とはどの形態の?
フリーザの戦闘力が53万というのは
最初の第1形態での数値
となっている。
フリーザの戦闘力が53万だといったシーンは
ネイルとの戦闘前のところで
スカウターでネイルの戦闘力が
42000まで上がったのを確認した後に
参考程度に自分の戦闘力を教えるというシーン。
そしてその後
フリーザが第2形態に変身したとき
100万以上は確実か
と言っていたため、
53万というフリーザの戦闘力は
第1形態のものだと判断することができる。
それまで、
ドラゴンボールでも
戦闘力が測られていたけど、
その時点ではフリーザ以外の強いキャラが
数万~十数万くらいの戦闘力だったのに対し、
それに対して自己申告したフリーザの戦闘力が
53万
というのは当時の読者にとって衝撃的な数値だっただろうし、
それよりも前の段階で
フリーザが変身する宇宙人なことが判明してるので、
変身する前で53万
というのは絶望を感じたのではないかと思う。
フリーザの戦闘力53万はどうやって測った?
そして、
フリーザの戦闘力が53万というのは
自己申告によるものだけども、
フリーザと第1形態のベジータが
戦闘を行っている際に、
フリーザはギニューからもらった
新型のスカウターを装備してるにも関わらず
ベジータの戦闘力を測ってる最中に
爆発を起こしてしまっていた。
そして、
軽く手合わせた印象だと
ベジータの戦闘力は53万以上には見えないため、
フリーザの戦闘力はどうやって測ったのか
という疑問も生まれている。
第2形態の戦闘力を
100万以上
と曖昧に言っているのに対して、
第1形態の戦闘力を
53万
と明確に言ってるのを考えると
第1形態の53万くらいまでは
測定できる機械がほかに存在していて、
スカウターはその小型版なのかもしれない。
フリーザの戦闘力は最終形態だと?
そしてフリーザといえば
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』
公開記念✨✨本日20時よりフジテレビにて、劇場版『#ドラゴンボールZ 復活の「F」』が放送!
今作でも活躍するフリーザが蘇る…!!
当アカウントでも放送同時実況を行います✨みなさんも「#ドラゴンボールZ復活のF実況」をつけて感想を投稿してくださいね pic.twitter.com/OTyqkM6k8b
— 「ドラゴンボール超」TV・映画公式 (@DB_super2015) December 16, 2018
最終形態
も印象的となっているけど、
フリーザの最終形態の戦闘力は
ドラゴンボール大全集
等のガイドブックの情報によると
最終形態の通常時で戦闘力360万~6000万
最終形態のフルパワーで戦闘力 1億2000万
と言われている。
こうしてみると数値のインフレが
とんでもないことになっているし、
フリーザの第2形態が100万以上
と曖昧に表現されてるのを考えると
ドラゴンボールの作中では第2形態登場以降は
正確に測ることができないのだろうと思う。
そして、
これだけ数値がインフレするとなると
フリーザがあっさり倒されてしまうレベルになる
人造人間編以降は戦闘力の概念がなくなるのも当然かも。
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フリーザの戦闘力が53万とはまとめ
フリーザの戦闘力は第1形態の時点で
53万という衝撃的な数値だけども、
実際それはどうやって測られたかについては
もしかしたら大きな機械があって測ったのかもだし、
ハッタリで言ったものなのかもしれない。
(それでも高い戦闘力に変わらないけど)