ラピュタには
戦闘、看護、庭園の世話などで分類されていたものと思われます。顔の中央にある２つの発光体で人間との意思の疎通も可能。戦闘用ロボットにはビーム兵器や飛行能力もあります。ちなみに ⇨続く pic.twitter.com/QhbWkRyVAM
— アンク＠金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) January 15, 2016
ロボット兵
が登場するけども、
ラピュタのロボット兵の名前は
何というのだろうか?
ラピュタのロボット兵の名前は何?
ラピュタのロボット兵には
名前は特に存在せずに、
ロボット兵
と書籍などにおいては表記をされてるし、
ラピュタの劇中においては
ロボット、ロボットの兵隊
と呼ばれていた。
ちなみにラピュタのロボットは劇中だと
両腕に突起物があって
そこから翼を出して空を飛ぶことができる
戦闘用の兵隊ロボット
突起物が存在せずに
ラピュタ空中要塞の上の庭で庭木を手入れする
園丁用の園庭ロボット
が存在していたけど、
どちらも特に名前はなく
ただ単にロボットと呼ばれている。
ラピュタのロボットの名前はラムダなのか?
ラピュタのロボット兵の名前は
ラムダ
と言われることがあるけど、
ラムダというのは
宮崎駿監督が照樹務(てれこむ)
という名義で脚本・演出として参加した
『ルパン三世』の第155話
さらば愛しきルパンよ
に登場するロボットで
見た目はラピュタのロボット兵と
そっくりな外見をしている。
ちなみに、
ルパンでラムダというロボットが出たのは
1980年10月6日に放送された第155話
となっていて、
ラピュタが公開されたのが
1986年8月2日
となっているので、
ラピュタよりも先に
ルパンにラムダが登場したことになる。
ラピュタのロボット兵がルパンのものと似ているのは?
ラピュタのロボット兵の見た目は
ルパンに登場したラムダと似ているけど、
同じ宮崎駿監督が担当したとはいえ
なぜここまでロボット兵とラムダの外見は
そっくりとなっているのか?
これに関しては宮崎駿監督曰く
ロボットと分かればいいので
新規にデザインする必要がなかった
と話していたという話があり、
ラピュタの劇中でロボットとして登場して
見た目でロボットと分かればそれでよかったから
わざわざ新規でデザインする必要が無かった
ということになるのだろう。
その他にも
気に入っていて一度テレビで使ったんですが、
どうも心残りがありまして、今回もう一度使ってみたんです
と言っていた話も存在していて、
宮崎駿監督自身も
ロボットのデザインを気に入ってたから
ラピュタでも登場させたということ。
言われてみればラピュタのロボットは
独特なデザインをしていると思うし、
気に入ってたとしてもおかしくはないと思う。
ちなみにラピュタのロボット兵と巨神兵についてはこちら↓
ラピュタのロボット兵の名前まとめ
ラピュタのロボット兵の名前は特になく
ロボット兵
と書かれていることが多い。
そしてそんなロボット兵は
ルパンに登場したラムダが
デザインも基になっていたりする。
