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次号からHUNTER×HUNTERが

 

 

休載に入るという事なので、

HUNTER×HUNTERの作者・
冨樫義博先生がかかってると言われている

 

冨樫病

及び休載の多い漫画家 作家を
いくつか取り上げてみる事にする。

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冨樫病とはどんな病気なのか?

冨樫病というのは

別名「漫画描きたくないよ病」

とも呼ばれてる病気であり、

 

漫画家や作家の連載してる作品が
長期休載になってしまったり、

連載再開しても長期休載になってしまう

 

といった症状が起こるとされる病気。

 

冨樫病と名付けられたのは

HUNTER×HUNTERの作者・冨樫義博先生が
この病気の最初の患者だったとされるけど、

 

冨樫義博先生以前にも

 

美内すずえ先生(ガラスの仮面)

田中芳樹先生(アルスラーン戦記等)

萩原一至先生(バスタード)

 

等の長期休載を繰り返して
作品を完結させるに至ってない漫画家・作家はいるけど

(アルスラーン戦記は最終巻が出る予定だけど)

 

ジャンプの連載作家である冨樫先生が
幅広く知名度があるという事や、

冨樫先生の影響か
長期休載をする知名度の高い漫画家が増えた事から、

 

冨樫先生を元祖として

冨樫病

と呼ばれるようになった流れとなる。

 

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冨樫病の症状ってどんな感じ?

冨樫病の症状としては
どんな感じになってるかと言えば

大体こんな感じになってる

 

 

前兆

・ネタが思い浮かばない

・作品を作るのが憂鬱

 

といった理由によって

物語の展開が遅くなったり
内容が乱雑になってしまう。

 

 

初期症状

マンガや小説を書く事が面倒になり
描くスピードが極端に遅くなる。

 

具体的にいえば

 

・休載が多くなる

・ネーム状態でマンガが掲載される

・小説だと誤字だらけで掲載される

・漫画や小説を描かずに、
 個人的な娯楽に興じることに罪悪感が薄れてゆく

 

といった症状が見られる。

 

 

末期症状

マンガを描く事が一切できなくなり
長期休載に陥ってしまい、

連載を再開しても
またすぐに休載してしまう。

 

 

といった感じの症状になってる。

 

 

冨樫病とはどんな原因がある?

冨樫先生が
冨樫病にかかってしまった原因には

様々な憶測が存在していて、

 

・アシスタントが少ない

・本当に病気

・怠け癖

・ゲームに夢中

 

等などが挙げられているけど
実際のところどうなのかは不明。

 

そして冨樫病とされて
長期休載している漫画家に関しても

長期休載の原因は様々で
中には本当に病気になってる人もいるけど、

 

基本的に冨樫病は

人気作家

に発病する病気とされていて、

 

雑誌の編集部も人気があるという事で

新人漫画家と比べたら
だいぶ甘い対応をしてるとされる

という部分も挙げられている。

 

まぁHUNTER×HUNTERくらいの人気なら
根強いファンがついているし

長期休載をしても
首を長くして待ってくれてるだろうという考えもありそう。

 

 

冨樫病とはまとめ

冨樫病については以上。

 

またしても冨樫先生は
休載に入ってしまったわけだが、

次に連載されるのはいつだろうと思いつつ、

 

漫画家というのは普通の職業と比べて
特殊な職種となってるから、

冨樫病

と呼ばれる病気にかかる人気作家が
増えてきているのかと思えてくる。

 


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