今週のジャンプにて
ブラッククローバーのアニメスタッフが
おはようございます!月曜の朝です!週刊少年ジャンプ最新27号発売日です!
表紙&巻頭カラーは、TVアニメビジュアル初公開の「ブラッククローバー」!
大人気月イチ連載の「BORUTO-ボルト-」もセンターカラー43Pで登場!お見逃しなく!/M pic.twitter.com/V8B8CPiJQi— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) 2017年6月4日
監督:吉原達矢
シリーズ構成:筆安一幸
という事が判明したけど、
ブラッククローバーのメインスタッフである
吉原達矢監督と筆安一幸氏は
過去にどんな作品に関わってるのだろうか?
ブラッククローバーの監督 吉原達矢の過去作は?
テレビアニメの
ブラッククローバーの監督となった
吉原達矢監督
が過去に監督を務めた作品としては
・アルヴ・レズル(アニメミライ2013)
・波打際のむろみさん(2013年)
・夜ノヤッターマン(2015年)
・モンスター娘のいる日常(2015年)
・ろんぐらいだぁず!(2016年)
といった感じになってる。
こうしてみると、
日常系の作品が多い
という印象を与えるけど、
ジャンプの王道な少年漫画といえる
ブラッククローバーとの相性はどうなのだろうか?
それにしても吉原達矢は
1988年12月9日生まれで現在28歳
ということだけども、
そんな若い年齢で
これまで5作品も監督を務めてるとは
すごいと感じずにいられないし、
今後の活躍が期待できる
若手監督だと思える。
ブラッククローバーのシリーズ構成:筆安一幸の過去作
その一方で
監督と並んでアニメで重要視される
シリーズ構成はというと、
筆安一幸氏
が務めることになってる。
筆安一幸氏は
ひらがな名義として別に
ふでやす かずゆき
という名義も持っていて、
どちらかというと
アニメのシリーズ構成を務めるときは
ひらがな名義が多いのだけども、
ブラッククローバーのアニメでは
筆安一幸
と漢字名義なのが意外に思える。
筆安一幸氏は
だいぶキャリアを積んでる脚本家で、
近年の作品だと
シリーズ構成を務めているのは
・ご注文はうさぎですか?(2014年)
・ご注文はうさぎですか??(2015年)
・デンキ街の本屋さん(2014年)
・夜ノヤッターマン(2015年)
・モンスター娘のいる日常(2015年)
・ミス・モノクローム -The Animation- 2(2015年)
・ミス・モノクローム -The Animation- 3(2015年)
・魔法少女なんてもういいですから。(2016年)
といった作品になっている。
(過去のシリーズ構成を見てると
当たり外れがある印象を受ける。)
それにしても
過去に吉原達矢監督とは
・夜ノヤッターマン
・モンスター娘のいる日常
で組んでいるので
まさにモン娘コンビと言えるのだけど、
ブラッククローバーは
日常系とは毛色が違うと思うので
はたしてどうなるのだろうか?
ブラッククローバーのイベント上映版のスタッフとの違い
ちなみにブラッククローバーは
テレビアニメ以前に
イベント上映版
が上映されたことがあるけど、
制作会社の違いだけでなく
イベント上映版
監督:能戸隆
脚本:鴻野貴光
とスタッフも全く違ってる。
制作会社ごと
スタッフが入れ替わったことで
ブラッククローバーのアニメがどうなるか
とても気になるところだと思う。