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ドラゴンボールの映画は、2026年に新作をやる可能性はあるのだろうか?

 

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ドラゴンボールの映画は2026年に公開される?

2026年に、ドラゴンボールの新作映画をやる可能性は、あるかもしれない。

 

一応、「ドラゴンボールZ 神と神」以降だとドラゴンボールのアニメは、大体こんな感じで展開されてた。

 

2013年3月30日ドラゴンボールZ 神と神
2014年4月6日~2015年6月28日ドラゴンボール改 魔人ブウ編
2015年4月18日ドラゴンボールZ 復活の「F」
2015年7月5日~2018年3月25日ドラゴンボール超
2018年12月14日ドラゴンボール超 ブロリー
2022年6月11日ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
2024年10月11日~2025年2月28日ドラゴンボールDAIMA

 

ドランボール超のテレビアニメが終了してから、約8ヶ月後に「ドラゴンボール超 ブロリー」公開されているので、2026年にドラゴンボールの映画があってもおかしくは無いと思う。

そして、「ドラゴンボールDAIMA」が2025年2月末に終了してるのを考えると、早ければ2025年末頃にでも映画をやる可能性もあり得そう。

 

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ドラゴンボールの映画の新作は2026年にやらない?

だけど、これらの理由からドラゴンボールの映画の新作は、2026年にやらない可能性もあると思う。

 

 

鳥山明先生の急逝

2024年3月8日に、ドラゴンボールの原作者である鳥山明先生は急逝されている。

そして、「神と神」以降のドラゴンボールのアニメシリーズは、「ドラゴンボール改 魔人ブウ編」を除くとこんな感じで鳥山先生は関わっていた。

 

ドラゴンボールZ 神と神原作・ストーリー・キャラクターデザイン
ドラゴンボールZ 復活の「F」原作・脚本・キャラクターデザイン
ドラゴンボール超原作・原案・キャラクター原案
ドラゴンボール超 ブロリー原作・脚本・キャラクターデザイン
ドラゴンボール超 スーパーヒーロー原作・脚本・キャラクターデザイン
ドラゴンボールDAIMA原作・ストーリー・キャラクターデザイン

 

 

鳥山明先生が、「神と神」以降のアニメには深く関わっていることを考えると、ドラゴンボールの映画が仮に作られる事になったとしてもすぐに製作されるなさそうだと思う。

特にキャラクターのデザインという面では、鳥山明先生が関わらないのは結構痛いと思うし。

 

 

DAIMAの続編を作る?

ドラゴンボールDAIMAの最後の方で、悟空達は大人に戻っていた。

だけど、まだ大魔界から元居た宇宙には戻っていないし、ラストで魔のサードアイが2つ見つかっている。

 

 

ドラゴンボールDAIMAは、いかにも続きがありそうな感じがする終わり方だったし、まだ大魔界で何かしらの騒動が起こりそうな予感がする。

そして、ドラゴンボールDAIMAの続編をテレビシリーズとして制作するから、ドラゴンボールの映画を作らないかもしれない。

 

 

ドラゴンボール超の映画を2026年にやらない?

もし、ドラゴンボールの映画を2026年にやる事になったとしても、「ドラゴンボール超」の続きにはならないかもしれない。

 

一応、ドラゴンボール超はストーリーが完結しているわけではないし、まだまだ続きは作れそうだとは思う。

だけど、「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の次に、「ドラゴンボールDAIMA」が新作アニメとして作られている。

 

「ドラゴンボールDAIMA」が新作として作られた以上、「また超の続きを映画でやるのか?」という疑問も出てくるし。

 

それに、ドラゴンボールDAIMAの続編を、映画として公開する可能性もありそうだと思う。

劇中だと、くっつき虫は結局使わず終いだったけど、悟空とベジータの新たなる合体ならそれこそ映画向きなネタだと思うし。

 

 

ドラゴンボールの映画は2026年に新作をやるまとめ

2026年頃に、ドラゴンボールの映画の新作をやるかどうかは、まだ分からない。

だけど、鳥山明先生が急逝されているのを考えると、すぐには公開出来なさそうだと思うけど。

 

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