今週のジャンプで
テニスの王子様で知られる許斐 剛先生の
新作読みきり漫画として
頭突け!!横浜謳歌高校XXxX部
という漫画が掲載されたけど、
実はこの漫画に登場するヘディスというスポーツは
なんと実際に存在するのである!
ヘディスは本当に実在するのスポーツなの?
ヘディス(Headis)は、
卓球台を用いてゴム製のボールをヘディングにより打ち合う球技[1][2]。
ヘディング卓球ともいう[2]。
引用元 -Wikipedhia ヘディス
というWikipediaにもヘディスについての記述があったり
実際にドイツの田舎から発祥し
ジワリジワリと広がりつつあるという記事も存在する事から
([第75回]頭で卓球、ドイツのヘディス)
ヘディスというのは架空のスポーツではなく
実際に存在する競技なのである。
頭突け!!横浜謳歌高校XXxX部は
初っ端から突き抜けた展開を繰り返しており、
ヘディスが登場した時も
この漫画のために作った競技なのかと思ってたが、
後でヘディスが実在すると知った時は
正直衝撃を感じた。
このスポーツを思いついた人は
正直天才だと思わずにはいられないし、
このスポーツを題材にして
読み切りを書いた許斐 剛先生も
非凡な才能の持ち主なのだと私は思う。
どうでもいいけどこの漫画では
「テニスなんてチャラついたもん」
なんて台詞が登場するけども、
許斐 剛先生の代表作はテニス漫画なので
クスッと笑わずにはいられなかった。
ヘディスのルールはどうなってるのか?
ちなみにヘディスのルールは
どのようになっているのかというと、
ルール[編集]
直径17.8cm、重さ100gのゴム製ボールを用いる[2]。
卓球台は卓球用のものを用いる[2]。コート着地前に返球することもできるが[2]、
1バウンド以内で返せなければ相手方の得点となる[1]。
11点先取で勝ちとなるが、10点でデュースとなり2点差がつくまで続ける[1][2]
引用元 –Wikipedia ヘディス
というルールになっていて要するに
卓球のボールの代わりにゴムボールを使って
ラケットの代わりにヘディングを使う卓球
みたいな感じの競技で、
ルールの方も使うボールやヘディング以外は
そんなに卓球と変わらない感じだ。
卓球+サッカー
ともいうことができるだろう。
卓球とサッカーなんて
ふつうは組み合わせようと思わないだろうけど、
それを実際組み合わせたあたり、
普通の人にはない着眼点が
思いついた人にはあったのだろうと思う。
ヘディスは実在するスポーツだったまとめ
そんな感じでヘディスは
実際に存在するスポーツという意外な事実が判明した。
「こんなのないだろ」
と思うような競技が実際にあるあたり
ある意味ギャグのようにも感じるし、
それを用いて漫画を書いた許斐 剛先生は
やはり凄い漫画家なのだと感じる。