ワンピースの悪魔の実には
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— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) 2019年4月29日
ロギア(自然系)
という系統が存在してるけど、
ロギアの意味って
一体どこからきているのだろうか?
ロギアの意味ってどんなものがある?
悪魔の見の中でもロギア(自然系)の能力は
自然物へと体を変化させることから
パラミシア(超人系)、ゾオン(動物系)を含めた
悪魔の実の3つの系統の中で最強とされる。
そんな自然系の悪魔の実に
【ロギア】と名付けられているのだけど、
「ロギア」という言葉の意味を調べたところ、
ラテン語で「話(logia)」
古代ギリシャ語で「研究。学問分野。知識体系(logia)」
キリストの語録(logion)の複数形
といったものが出てきた。
そしてラテン語の「logia(話)」は
「エコロジー」等にも用いられてる
「-logy(学問)」の由来にもなってることが判明した。
だけど、
これが自然系悪魔の実の通称である
ロギアの由来となってるのか分からないし、
もしここからロギアが来てるのだとすれば
どうしてそれが自然系の悪魔の実の
通称として使われてるのか疑問に思うところ。
ロギアの意味をさらに調べてみると?
そしてロギアの意味をさらに調べてみると
ロギアに関連した言葉として
theo logia(神学)
という言葉が見つかった。
ワンピースで神といえば
空島編で登場した
【エネル(シークレット)】ワンピース グレートディープコレクション6/フィギュア【中古】[☆2]
神・エネル
の存在が挙げられるし、
ワンピースの作中で
「ロギア」という言葉が登場したのも
空島編が初となっていた。
そしてエネル自身も
ロギアのゴロゴロの実の能力者で
「人は古来より理解できぬ恐怖を
全て”神”と置き換え怖さから逃げてきた
もはや勝てぬと全人類が諦めた
“天災”そのものが私なのだ」
といったことを語っていた。
つまり「神学→神→天災→自然」ということで
自然系の悪魔の実の名称として
ロギア
という言葉が使われてるのかもしれない。
パラミシアの意味についてはこちら↓
ロギアの意味はどこから来てるのかまとめ
ロギアの意味について今回まとめたものは
あくまでも考察という形のものなので
実際はどうなのか分からないけども、
ワンピースで初めて「ロギア」という言葉が登場したのが
空島編だったことを考えると
神と自然が関連付けられている可能性は
高いのではないかと思えるし、
もしかしたら昔のワンピース世界では
ロギアの能力者の力は
まるで神のごとき天災に思えたのかもしれない。