今週のウルトラマンジードで
ジードはウルトラマンの模造品だった
という事実が明らかになったので
今回は
ジードが模造品だったこと
についてまとめてみる事にした。
ジードが模造品だったということで
明日はエグゼイド第18話放送。
黎斗(クロト)劇場、ふたたび!#エグゼイド #仮面ライダー #黎斗劇場 #社長 #永夢が秘密を知る pic.twitter.com/6zXhHohnYc— 仮面ライダーエグゼイド (@toei_EXAID) 2017年2月11日
朝倉リクゥ!何故君がジードに変身出来るのか…何故カプセルを使えるのか…何故人外の力を持っているのくわァッ!
その答えはただ一つ…
アハァ…朝倉リクゥ
それは君が…私に生み出された陛下のクローンだからだァァッ!!
ヴェハハハハハハハ!!ヴェハハハハハハハハ!!#ウルトラマンジード pic.twitter.com/deq9PE6K2W— クロス (@shoot_drive) 2017年9月16日
これまでもジードがべリアルの息子という事で
べリアルの息子なら母親は?
カプセル2個使って変身するなら真の姿は?
といった疑問が
これまで出てきていたのだけど、
べリアルの遺伝子を使って
作られたウルトラマンの模造品だったら
母親がいない
というのも納得がいくし、
(まぁ当初からジードは
べリアルのクローン説などは出ていたけど)
カプセルを2つ使わないと変身できないのも
ウルトラマンの模造品で
ウルトラマンの力を借りなければ変身できない
という事なんだろう。
そして、
ウルトラマンの模造品で
カプセルを2つ使わないと変身できないから
オーブにおけるオーブオリジンのような
本来の姿は持っていない
という事が判明した事になるかと思う。
それにしても過去にも
ウルトラマンノアを模して造られた
ダークザギ等の
ウルトラマンの模造品と言えるキャラは
登場した事があったけども、
そんなウルトラマンの模造品と言えるジードを
主役に持ってきたというのは驚かされる。
ジードが模造品という事で各形態を見てみる
そしてジードが模造品という事で
思いだした事があるけど、
ジードの各形態には
ニセウルトラマン要素
が存在しているという噂があった。
実際フュージョンに
使われてるウルトラマンは
ウルトラマン=ニセウルトラマン
ウルトラセブン=ニセウルトラセブン
ウルトラマンヒカリ=ニセハンターナイトツルギ
ウルトラマンコスモス=カオスウルトラマン
と各形態ごとに
偽物が存在するウルトラマンがいるし、
ジードの各形態にしても
プリミティブ:
目つきがニセウルトラマンっぽい
ソリッドバーニング:
メカっぽい要素が
ロボットだったニセウルトラセブンっぽい
アクロスマッシャー:
黒と青が混じっていて
カオスウルトラマンっぽいし、
頭の色がハンターナイトツルギっぽい
といった感じで
ニセウルトラマン要素が入ってるのを見ると、
ある意味ジードが模造品
つまりニセウルトラマンであるという伏線にも見える。
噂段階の情報だったけど
それが本当だとしたらなかなか考えられてる。
ジードが模造品という事でまとめ
ジードが模造品という事が
明らかになったわけなのだけど、
ジードの今後を考えると
模造品のジードが
本物のウルトラマンになっていく話
という事なのかもしれない。
ただ、
今後のジードの形態は
キングの力を使ったロイヤルメガマスター
が登場予定となってるから、
オーブオリジンみたいな
他のウルトラマンの力を借りない形態
が出るかどうかも分からないけど。