ウルトラマンアークの、オニキスの正体は何だろうか?
オニキスはウルトラマンアークでは?
ウルトラマンアークの13話で登場した、オニキスというワードの正体については、14話でウルトラマンアーク(ルティオン)が封印したゼ・ズーゲートであることが判明。
ルティオン達のギンガでは、恒星が膨張したことで滅びかけていたので、ゼ・ズーゲートで他の銀河へエネルギーを逃す計画を考えていた。
だけど、エネルギーの放出先に地球があったので、ルティオンが地球に向かってゼ・ズーゲートを封印したのだった。
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13話では石堂が最後の方で「オニキスに関するレポート 第13次結果報告」を行っていた。
そしてオニキスについては、今のところ意味や関連している事としては、これらの事が判明している。
オニキスの意味
オニキスの語源は、古代ギリシャ語で「爪」を意味する言葉から来ているとされている。
そしてオニキスには他にも、「平行な縞のある瑪瑙(縞瑪瑙)」を意味する言葉でもあり、美しいものは黒い宝石としても扱われている。
さらにオニキスは、黒いパワーストーンとして魔除け・厄除け等の「持ち主の身を守る石」と言われている。
ギヴァスが地球に来た
地球に来たギヴァスについて石堂が、「新たな月、第2のムジャーリはメグマ星人にとって重要なエネルギーであった」とまとめていた。
そして、エネルギーだと思われる新たな月と、オニキスとの関連を再調査する必要があると呟いている。
フィオの星との通信
何光年も離れていたであろうフィオの星とリアルタイムで交信できたことに対して、石堂がその理由を話しかけて止めていた。
おそらく、交信できていた理由とオニキスに何かしらの関係があったのかもしれない。
スイードの目的
ウルトラマンアークでは今後、宇宙獣ザディーメを操る宇宙人・スイードが登場する予定。
そしてスイードが地球に来たのは、オニキスの封印を解くのが目的の模様だった。
なのでオニキスは、何らかの封印がされた存在か、封印しているものなのかもしれないと思ってたけど当たってたことになるかな。
オニキスの正体の予想は?
ウルトラマンアークのこれまでの情報から、オニキスの正体についていくつか予想してみた。
超エネルギー
オニキスの正体は、エタニティコアのような地球に眠る超エネルギーという可能性があるのかも。
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メグマ星人にとって重要なエネルギーであったであろう「月(ムジャーリ)」と、オニキスの関係を疑ったという事は、オニキスが地球に眠ってる超エネルギーなのかもしれない。
超エネルギーだからこそ、それが地球に対して大きな影響を及ぼさないように、封印されていたのかもしれないし。
この予想は、少なからず当たってたことになるかもしれない。
強力な怪獣
他にもオニキスが、地球に眠っている強力な怪獣である可能性である可能性もあると思う。
ウルトラマンアーク15話のあらすじによれば、星元市に封印されているものは、星元市だけでなく地球全体をも飲み込む危機みたいだった。
さらに、星元市には隠された驚愕の事実が存在するみたいだし、地中深くに魔王獣みたいな強大な怪獣が封印されていてそれがオニキスという事なのだろうか?
もしくは、オニキスは「持ち主の身を守る石」でもあるから、「封印されているもの」ではなく「封印している装置やエネルギー等」という可能性もあるかも。
オニキスはウルトラマンアークではまとめ
ウルトラマンアークでオニキスは、ゼ・ズーゲートと呼ばれる存在だった。。
ゼ・ズーゲートは今後のウルトラマンアークにおいて、オニキスは重要な存在になっていきそう。