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ONE PIECE FILM REDのトットムジカは、まどマギみたい?

 

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トットムジカはまどマギみたい?

ONE PIECE FILM REDのトットムジカは、まどマギの魔女や魔女のいる異次元の空間と似ているとX等で言われていた印象。

特にウタワールドに登場したトットムジカの最終形態は、よりまどマギっぽさが出ているのではないかと思う。

 

 

ちなみに「魔法少女まどか☆マギカ」において、魔女空間設計を担当しているのは、2人組アニメーション作家ユニットである「劇団イヌカレー」。

2008年発売のOAD作品「獄・さよなら絶望先生」のOPアニメを担当して以降は、アニメ制作会社「シャフト」が製作しているアニメに関わる事が多い。

 

そんな「劇団イヌカレー」が、ONE PIECE FILM REDに関わっているという情報は無かった。

なので、トットムジカがまどマギの魔女というか劇団イヌカレーの空間と似てしまっているのは、偶然という事なんじゃないかと思う。

 

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トットムジカのデザインがまどマギっぽいのは?

ONE PIECE FILM REDのトットムジカのデザインが、まどマギっぽいのにはこんな理由があるのではないかと思う。

 

 

魔王と魔女

ONE PIECE FILM REDにおいて、トットムジカは「歌の魔王」と呼ばれている存在。

さらにトットムジカは、ウタウタの実の能力者が「Tot Musica」の楽譜の歌を歌った時に出現するので、歌に関連していると言える。

 

 

だから歌の魔王っぽい感じの姿や演出をしているうちに、まどマギというかイヌカレー空間と近い感じになったのかもしれない。

 

 

異空間に現れる

ONE PIECE FILM REDでトットムジカは、現実世界だけでなくウタウタの実の能力で生まれた世界である、「ウタワールド」にも出現する。

そしてまどマギにおける魔女達は、異空間の中に結界を作って、そこで自分達の好きなようにやっている。

 

トットムジカは、ウタワールドに出現した時の方がまどマギっぽい感じだったから、異空間という事でより似ていると感じたのかもしれない。

 

 

トットムジカはまどマギみたいまとめ

トットムジカはその姿や異空間の感じ等から、まどマギっぽいように感じる。

ONE PIECE FILM REDは歌がキーワードになってる作品だったから、方向性的に近い感じになったのかもしれないけど。

 

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