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今週のエグゼイドにて

ポッピーがバグスターだった

という事がさらりとカミングアウトされた。

 

でもポッピーがバグスターだとすると
感染者も存在していたのではないだろうか?

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ポッピーがバグスターという設定が出たけど

そもそもバグスターというのが
どのような存在かというと、

 

バグスター

本作品における敵。
人間に感染することでその脳内に寄生して
成長するミクロ型のコンピュータウイルス。

感染した人間のストレスによって増殖し、
バグスターウイルス感染症、
通称ゲーム病を発症した人間を取り込むことで
デジタル3Dの巨大なバグスターユニオンとして実体化する[45]。

ただし、完全体となったグラファイトにより
感染した人間はバグスターに取り込まれず、
分離する形でバグスターユニオンが実体化する。

レベル1のライダーによって感染者から分離させられると、
戦闘員にあたる複数のバグスターウイルスと怪人にあたる
バグスターに分離して活動する。

感染の確認は特殊な聴診器・ゲームスコープを用いて行う。

 

引用元 – 仮面ライダーエグゼイド(Wikipedia)

 

といったように
バグスターが実体化する為には

人間に感染することで成長して
そのあと感染者から分離をする必要がある。

 

そして、

バグスターが完全に実体化すると
感染者は消滅してしまう。

 

実際にグラファイトが完全に実体化したとき
飛彩の恋人の小姫は消滅してるわけだし。

 

それを踏まえると
ポッピーがバグスターということになれば

感染者がいる可能性や
消滅してしまった感染者がいる可能性

といったものも考えられてくる。

 

そして、

バグスターでありながら
人間側に協力する理由とは何なのだろうか?

 

 

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ポッピーはバグスターだけどワクチン的な存在?

ポッピーがバグスターでありながら
人間に協力する理由としては

ポッピーがバグスターから作られた
ワクチン的な存在であるから

というものな可能性があると思う。

 

現実のワクチンも

 

ワクチン(独: Vakzin、英: vaccine)は、感染症の予防に用いる医薬品。
病原体から作られた無毒化あるいは弱毒カ化された抗原を投与することで、
体内に病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得する。

 

引用元 – ワクチン(Wikipedia)

 

という説明の通り

ウイルスを無毒化もしくは弱毒化して作られた
抗原という事なのである。

 

なので、
ポッピーもワクチンと同じように

バグスターウイルスを無害化した存在

ということになるのかもしれない。

 

実際に仮面ライダーの変身者は

体内に少量のバグスターウイルスを入れて
抗体を作る手術を受けているわけだし。

 

もしポッピーがワクチン的なバグスターなら

感染者がいなかったとしても
不思議ではないかなと思われる。

 

 

ポッピーはある人物から実体化したバグスター?

他にポッピーがバグスターということで
感染者として考えられるものとしては

 

ここからちょっとネタバレになるので
注意をしてほしいのだけど、

 

永夢に感染してるバグスター

である可能性も考えられる。

 

まず

ポッピーは本編開始より5年前のゼロデイの時から
衛生省で働いているのを確認されている事から

ゼロデイ以前にポッピーが生まれた可能性が高い。

 

さらに平成ジェネレーションズにて

永夢が最初のゲーム病感染者だった

というネタバレがされていた。

 

(ちなみにその事実が発覚したシーンでは
6年前にあった出来事だとされている)

 

そして永夢がゲーム病の感染者だったシーンで

バグスターと思われるものが分離しており
それはパラドだと思われるけども、

 

いまだ永夢の中には
バグスターがいるような描写も存在している。

 

もしかしたらパラドとは別に
永夢から生まれたバグスターがポッピーなのかもしれない。

 

まぁそうでなかったとしても

永夢に感染したバグスターウイルスを無害化させ
ポッピーが作られた可能性もありうるけども。

 

 

ポッピーがバグスターだけどまとめ

ポッピーがバグスターだと今週判明したが
それと同時に謎も増えたように思う。

 

はたしてこの謎が
本編で解明されるのだろうか?

 

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