ワンピース スタンピードには
元ロジャー海賊団の船員であり”鬼”の跡目と呼ばれたダグラス・バレット。
最大危険度を誇るインペルダウンレベル6を脱獄した豪傑だ。
この国家戦力級の最悪の敵には、単独では立ち向かうことは出来ない。『 #ONEPIECESTAMPEDE』公開まであと26日!!#立ち上がれ全勢力!#ワンピーススタンピード pic.twitter.com/qvshK1jkez
— 劇場版『ワンピース スタンピード』【公式】 (@OP_STAMPEDE) July 14, 2019
ダグラス・バレット
が敵として登場するけども、
バレットの懸賞金はどれくらいなのだろうか?
バレットの懸賞金はどれくらいなのか?
バレットの懸賞金はネットでは
11億4000万ベリー
という情報がある。
ただ、
ワンピース スタンピードの予告動画等では
バレットの手配書は映っているものの
懸賞金額の部分は見えなかったし、
公式側で明言しているところも見つからなかったので
ソース元は不明の情報となってる。
なので、
11億4000万という情報も込みで
バレットの懸賞金について見てみることにする。
バレットの懸賞金を強さからみる
ワンピースにおいては懸賞金を決める指標として
戦闘力
という部分が反映される傾向があるけど、
バレットの戦闘力は
ワンピース スタンピードの劇中では
かなりの高さを見せていたけども、
バレットは20年間インペルダウンに投獄されていて
その中で鍛え続けていた。
そしてバレットは脱獄後は
世界政府によって脱獄を隠されていたので
バレットの懸賞金を決める強さは
20年以上前のものということになる。
そして、
20年以上前の
ロジャー時代のバレットはといえば
当時のレイリーとタメを張る強さ
船を降りる前のロジャーとの最後の決闘では
敗れるものの善戦をしている
という程のもの。
同時に
ルーキー時代のクロコダイルと戦って
決着がついていないけども、
もしこの時点でバレットが
覇気を使うことができなかったとしたら
自然系相手に決着つかずというのは
なかなかのものだと思える。
それを考えると
戦闘力的な面ではバレットは
20年以上前でもかなりのものと思える。
ちなみにバレットの強さはこちらも↓
バレットの懸賞金は危険度だと?
懸賞金を決める際の目安としては強さ以外に
世界政府に対しての危険度
も重視されているし、
船長であれば船員よりも
懸賞金が高くなる傾向がある。
そしてバレットはロジャーの船を降りてから
独立をしてるので、
生い立ちなどから他に仲間はいなかったのだろうけど
実質船長みたいな感じだったんだろうと思う。
そしてバレットは
ロジャーの海賊団にいた頃は
鬼の跡目
つまりロジャーを継ぐもの
と呼ばれていたわけだし、
ロジャーが処刑されいて以降は
海で暴れまわっていた上に、
海軍はバレットを捕縛するために
バスターコールを使用したほどだった。
バスターコールが
海軍の大型軍艦10隻と
本部中将5人を召集しての無差別攻撃で
国家や島を殲滅できるほどの
強大な戦力なのを考えると、
1人の海賊を捕まえるために
本来だったら国や島を滅ぼすのに使う
バスターコールを使用するということで、
バレットの世界政府に対しての危険度は
相当高いものだと思われる。
ワンピース ワールドコレクタブル namco ダグラス・バレット(シークレット)
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バレットの能力↓
バレットの声優↓
バレットの懸賞金まとめ
バレットの懸賞金について
強さ
危険度
といったものを考慮して
さらにバレットに懸賞金がかけられたのが
20年以上前で投獄されていたのを踏まえると
当時でもおそらく少なく見積もっても
10億ベリー以上
は懸賞金がかけられていると思うし、
それを踏まえると
11億4000万ベリーというのは
妥当かそれより少なめ
という感じなのではないかと思う。
ただ、
ワンピーススタンピードを見てると
バレットの懸賞金は
20年前と比べて跳ね上がるかと思うし、
現在のバレットに懸賞金をかけるとすれば
15億ベリー以上
には最低でもなりそうだと思う。