魔女の宅急便で
13歳の男の子
魔女は女の子が生まれると、同じ時期に生まれた黒猫の男の子を探して一緒に育てる、というのがしきたりなんだそうです。キキも生まれた時からジジと一緒…ということはジジも13歳ということでしょうか? #魔女の宅急便 #魔女宅 pic.twitter.com/hsaJt8h0kd— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2016年1月22日
ジジが途中から言葉を喋らなくなり
最後まで話せないままだったけども、
魔女の宅急便でジジが
言葉を話せないままなのは何故なのか?
魔女の宅急便でジジが言葉を話せないままな理由は?
魔女の宅急便でジジが最後まで
言葉を離せないままだった理由として
一番予想が挙がってるものとしては
キキの魔力が弱まっていたから
というもの。
魔女の宅急便を見ていると
キキがジジと話せなくなるのと同時に
魔力が弱まって空を飛ぶ事が出来なくなる
という場面があった事から、
ジジは喋っていたわけではなく、
あくまでもキキの魔力で
会話をする事が出来ていたという事。
実際劇中だと
ジジが言葉を話している場面は
キキと会話をしている時のみなので、
キキの魔力によって
ジジと会話で来てると考えられる。
ただ、
キキがまた空を飛べるようになっても
ジジが言葉を話せないままだったけど、
これに関しては、
一応キキはまた飛べるようにはなったものの
飛び方を見た感じ完全には戻ってない感じなので、
まだジジと会話できるくらいには
魔力が回復していない
という風に考えることもできる。
トンボを助けたキキの肩にジジが飛び乗って
擦り寄ってくるシーンがあるから、
魔力が戻って意思疎通はできるようになった
と考えることもできるわけだし
もしかしたらその後は
また以前のようにジジと
会話ができるようになってるのかもしれない。
ジジがまた喋れるようになるかはこちらも↓
魔女の宅急便でジジが言葉を話せないままのは監督の見解だと?
しかし、
そんな予想が挙がりつつも
映画公開時に福岡のトークショーにて
宮崎駿監督に対して
「なぜ、最後にはジジの言葉がわからなくなるの?」
という質問がされた時、
「ジジの声はもともとキキ自身の声で、
キキが成長したためジジの声が必要なくなった。
変わったのはジジではなくキキ。」
と答えたとのこと。
つまり、
ジジが劇中で話していたのは
キキの心の声という事で、
人形で遊ぶのと同じように
自分の違う一面を投影させて
1人2役で遊んでるのと同じ
ということ。
そして、
キキ自身は成長した事で
1人2役をする必要がなくなった
という事になる。
でも自分の違う一面を投影させたにしては
キキにいわれてラジオをつけたり
人形のふりをずっとしていたのを見ると
ただ猫に自分の別人格を投影して
1人2役をさせてたにしては
ちょっと無理がある描写なのではと思える。
ジジの最後のセリフについてはこちらも↓
魔女の宅急便でジジが言葉を話せないまままとめ
魔女の宅急便で
ジジが言葉を話せないままな理由は以上。
一応公式側からは
回答は発表されてはいるものの
ただ単に投影してるだけでは
無理のある描写があると思うので
魔力が弱まったからという理由が
有力なのではないかとは思うけども。
ちなみにジブリ作品のレンタルについてはこちら↓