ポケモンの歌はこれまで
さまざまな種類のものが出ているけど、
その中から
思わすクスッと笑ってしまった
ポケモンの歌を紹介してみる。
『ポケットモンスター サン・ムーン』 ミミッキュのうた
まず最初は
最新作サンムーンに登場する
ミミッキュがメインの歌である。
ちょっとラップっぽい感じの歌と共に
友達がほしそうなミミッキュの気持ちを歌った歌になってる。
ちなみにミミッキュのタイプは
ゴースト/フェアリー
の2つになるのだけど、
この動画を見たところだと
10万ボルトも使用することができるようだ。
ピカチュウのふりをしてるポケモンだから
ある程度電気技も使えるのだろうか?
そしてミミッキュが進化したら
どんな姿になるのか気になるところである。
コイキングのうた「I LOVE コイキング」MV
続いては
一番弱いポケモンとして有名な
コイキングを歌った歌である。
悲しさを誘うメロディーと共に
コイキングが弱いということや
そんなコイキングでも自分は好きだという気持ちを
歌として歌ってるのがわかる歌だ。
しかし歌を聴いていると
そこまでコイキングのことを
悪く言うこともないのではないかと思ってしまう。
余談だけど、
私は初代ポケモン及び
リメイクのファイアレッド・リーフグリーンをプレイした時、
お月見山の近くで
500円で売ってるコイキングを買ってるけど、
これは図鑑集めの目的で
手早く手に入れるためだったりするし、
そのまま買ったコイキングをお月見山で鍛えて
ギャラドスに進化させていたりする。
(今は学習装置のおかげで
だいぶ進化させるのが楽になったと思う。)
「どないやねん ヤドン」
次に紹介するのは
ヤドンを歌った歌になっている。
尻尾にかみついたヤドンが輪になって
ぐるぐると回ってる姿が
とてもシュールな光景になっている歌だ。
なんとなくヤドンを見ていると
脱力しそうな気分になってくる。
そしてヤドンは私は手持ちに加えたことはないけど、
ポケモン金・銀でのイベントが
一番印象深いポケモンだと私は思う。
ポケモンマークの引越し屋さん「ゴーリキー引越社」
次はゴーリキーのCMの歌である。
ルビーサファイアでは
ゴーリキーが引越しの荷物を運んでる描写があったし、
実際にポケモンの世界では
このCMが流れてそうだと思わされる。
また、
料金支払いを迫ってくるゴーリキーは
なんだか圧力があるように感じる。
ポケモンの歌まとめ
ポケモンの歌については以上。
こうしてみると、
ポケモンの面白そうな歌を
公式は考えているものだと感じる。
それと同時に
「このポケモンをチョイスするんだな」
という風にも思う。