今週のジードで
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— 『ウルトラマンジード』公式 (@m78_ulden) 2017年8月19日
ギャラクトロン
が登場する事になったけど、
ジード劇中でも
ギャラクトロンと呼称されてたのはなぜか?
ギャラクトロンとジードでも言われていた
そもそもギャラクトロンという名前は
初登場のウルトラマンオーブ劇中では
別次元からやってきた謎のロボット怪獣に
SSPのジェッタ案の「ギャラクシードラゴン」、
シン案の「サルヴァトロン(イタリア語で救世主の意)」
の2つをナオミが合わせて命名したものであり、
ギャラクトロンというのは本来の名称じゃなく
正式名称は不明となってる。
(そもそもギャラクトロン自体が
いつどこでだれが作ったのかわからないロボットだけど)
にもかかわらず、
ウルトラマンジード7話で
ギャラクトロンの怪獣カプセルを
伏井出ケイのライザーで読み上げた時に
ギャラクトロン
と名前が読み上げられていた。
これはつまり、
ウルトラマンの世界において
ギャラクトロンが正式名称になった
という事になるのだろうか?
ギャラクトロンがジードでも呼ばれてた理由は?
本来の名前ではないギャラクトロンが
ジードでも呼ばれるくらい広まってる理由は
劇場版ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!
においても
ムルナウに鹵獲、改造された
ギャラクトロンが登場していて、
そのときオーブおよびゼロと
戦闘を行っていたので、
オーブ経由でギャラクトロンの名前がゼロに伝わり
そこから別の宇宙などにも広まった
という可能性が高そうだ。
ギャラクトロンはオーブに出てきたもの以外にも
量産されてると思われるけど、
最初に現れたのは
オーブの舞台となってる宇宙であり
そこでギャラクトロンと名付けられた事で、
後々にも
ギャラクトロンの名前が広まったのかも。
(ギャラクトロンの作り主は不明だけど
ギャラクトロンの性質を考えると
既にこの世には存在してないのかもしれない。)
ギャラクトロンとジードでも呼称されてたまとめ
ギャラクトロンとジードでも呼称されてたけど、
その理由はもしかしたら
オーブからゼロ経由で伝わったのかもしれない。
まぁ初めて登場したのがオーブで
その時点で正体不明のロボットだし、
別の名前をつけるわけにもいかないのかもしれないけど。