週刊少年ジャンプで
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野球 漫画は打ち切りが多いのは何故?
ジャンプで野球 漫画が打ち切りになるのは?
週刊少年ジャンプで連載されていた野球漫画は
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— 少年ジャンプ＋ (@shonenjump_plus) September 21, 2017
2001年から2006年まで連載されていた
Mr.FULLSWING
以降は長期連載にならず
打ち切りになってる作品ばかり。
なぜジャンプで野球 漫画は
打ち切りが多いのだろう?
ジャンプのアンケートシステムとの相性
週刊少年ジャンプは
アンケートの結果で人気が反映されて
人気が出なければ打ち切りになるシステム。
だけど、
野球は味方だけでも9人でやるスポーツだから
人数を揃える必要があるし、
メンバーを集めるために話数を使って
マトモに試合ができないまま終了
なんてこともある。
そして、
チームのメンバーが9人いるとなれば
序盤で全員の掘り下げは難しいだろうし、
早い段階で試合することになっても
1人1人のキャラが薄まってしまう。
だから、
野球に限らずスポーツ漫画が
ジャンプと相性が悪い部分もあるのかも。
野球は試合の流れが長い
野球は9回の裏まで試合するから
漫画にすると1試合が長くなる
というのが特徴。
だから、
新連載の野球 漫画が1試合描くと
どうしても話数を取ることになるし、
その試合内容が受けなければ
そのまま打ち切りになってしまう。
新人の漫画家が描くことが多い
Mr.FULLSWING以降に連載されてる
野球 漫画を見てみると、
?新連載開始??
『クーロンズ・ボール・パレード』
公式PVを公開ーー?オールスター
青春野球譚?集え、
白球に情熱を
懸ける者たち?詳しくは発売中の
週刊少年ジャンプ11号
をチェックだ?? pic.twitter.com/l2khKT7MtU— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) February 15, 2021
新人等の実績のない漫画家が
描いてる野球 漫画が多いように思う。
野球漫画は人数を揃えて
試合などを描かないといけないし、
細かいルールだとか
采配や駆け引きというものも重要になる。
(特にネットが発達している現代では
ルール等の部分ですぐに突っ込まれるだろうし)
そしてスポーツ漫画は
画力とか構成力というものも
必要になってくると思う。
だから、
下手に新人の漫画家に描かせて
野球 漫画が打ち切りになってしまうのかも。
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ジャンプの雑誌のカラー
ジャンプという雑誌のカラー的に
本格的な野球 漫画というのは
イマイチ合わないと思うし、
トンデモ野球漫画みたいな感じの
派手さが求められると思う。
ジャンプで長期連載していた
Mr.FULLSWING
は超次元野球みたいな要素があったけど
それが長期連載になった理由の1つだろうし。
それに、
本格的な野球 漫画を描きたいという作家は
どちらかというとサンデーやマガジンに
持ち込みをすると思うし。
ジャンプで野球 漫画が打ち切りになるのはまとめ
ジャンプで 野球 漫画が打ち切りになる作品が多いけど、
今後長期連載になる野球 漫画が
ジャンプで生まれることはあるのだろうか?
