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どの漫画雑誌においても

人気があったり長期連載されてる漫画は
アニメ化されることが多い。

 

だけど、

長期連載をしてたり
そこそこ人気を得ていたにも関わらず

アニメ化しなかったもしくはアニメ化しない

なんて漫画も世の中にはある。

 

なので今回は

アニメ化しなかった漫画のうち
よく挙がる漫画を10個挙げてみる事にした。

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からくりサーカス

『からくりサーカス』は、藤田和日郎による日本の漫画作品。
『週刊少年サンデー』(小学館)にて1997年32号から
2006年26号にかけて連載された。単行本は全43巻。

 

引用元 – からくりサーカス (Wikipedia)

 

 

最近アニメ化された「うしおととら」
の原作者である藤田和日郎先生の作品で、

週刊少年サンデーで
長期連載が行われていた。

 

長期連載されて尚且つ人気もあったのに
アニメ化されることはなかったのだ。

 

ただ最近「うしおととら」がテレビアニメ化されてるので、

もしかしたらからくりサーカスも
今になってアニメ化されるなんて事があるかも。

 

 

帯をギュッとね!

週刊少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)に、
1988年[1]から1995年52号まで連載された。

単行本は小学館:ショウネンサンデーコミックスより全30巻、
同ワイド版より全15巻、小学館文庫より全16巻。

 

引用元 – 帯をギュッとね!(wikipedia)

 

かつて週刊少年サンデーで
連載されていた柔道マンガであり、

長期連載がされて人気があったにも関わらず
アニメ化までは至らなかった作品だ。

 

 

Mr.FULLSWING

『Mr.FULLSWING』(ミスターフルスイング)は、
鈴木信也による日本の漫画。2001年23号から2006年23号まで
『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載された。通称ミスフル。

2005年6月にはドラマCD化され、12月には第2弾が発売された。
更に2006年8月に第3弾発売。
また、ジャンプ ジェイ ブックスでも2作品発売されている。

 

引用元 – Mr.FULLSWING(Wikipedia)

 

 

ジャンプで長期連載されていて尚且つ人気があり
ドラマCDや小説になったにも関わらず

何故かアニメ化がされなかった作品だ。

 

アニメ化されなかった理由として

パロディネタが多くて権利関係が面倒

というものがあるらしいが、

 

今だったら割とパロディに寛容になってると思うので
アニメ化がいけそうなきがしないでもない。

 

 

PSYREN -サイレン-

『PSYREN -サイレン-』は、岩代俊明による日本の漫画作品。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)2008年1号より連載を開始し、
2010年52号に連載を終了した。単行本は全16巻である。

 

引用元 – PSYREN -サイレン-(Wikipedia)

 

かつて週刊少年ジャンプで
長期連載されていたけど、

アニメ化までは至らなかった作品である。

 

現在のジャンプでは10巻行かなくても
アニメ化することが多くなっているので、

今だったらアニメ化しているかもしれない作品だ。

 

 

ライジングインパクト

『週刊少年ジャンプ』1998年52号 – 1999年16号・
1999年27号 – 2002年12号まで連載。

1999年3月に一度打ち切りの形で連載終了となったが、
終了後の反響が大きかったことから、
3ヵ月後にストーリーをそのまま引き継いで再連載を開始。

2002年まで、最初の連載から数えて足掛け4年間連載が続いた。

 

引用元 – ライジングインパクト(Wikipedia)

 

一度打ち切られた後連載が再開された
という珍しい漫画だけど、

残念ながらアニメ化には至らなかった。

 

ライジングインパクトだけに限らず
鈴木央先生の漫画は一定の人気こそ出るけど

『七つの大罪』までは
アニメ化まで至らなかった作品が多いと思う。

 

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ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
(ムヒョとロージーのまほうりつそうだんじむしょ)は、

『週刊少年ジャンプ』2004年53号から2008年14号まで連載された
西義之作の漫画作品。

 

引用元 – ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(Wikipedia)

 

この漫画も比較的アニメ化しやすい
ジャンプで連載されてたにもかかわらず

アニメ化までは至らなかった作品だ。

 

まぁこの作品の場合少々癖が強くて
アニメ化には向かなかったかもしれないけど。

 

 

コータローまかりとおる!

『コータローまかりとおる!』は、蛭田達也による日本の漫画作品、
およびこれを原作とする映画、小説。

『週刊少年マガジン』(講談社)で1982年から1994年まで連載。

 

引用元 – コータローまかりとおる!(Wikipedia)

 

映画や小説にまでなったにもかかわらず
アニメ化まではいかなかった作品だ。

 

これに限らずマガジンの漫画は
アニメ化よりもドラマ化の方が多いように思う。

 

 

わたるがぴゅん!

『月刊少年ジャンプ』において1984年に連載開始し、
2004年に連載終了。全58巻。

20年にわたる長期連載で、単行本は58巻まであるが、
物語上の経過時間はたったのひと夏だった。

 

引用元 – わたるがぴゅん!(Wikipedia)

 

20年も長期連載されていた
人気野球漫画であったけど、

アニメ化にまでは至らなかった作品である。

 

 

マテリアルパズル 

『マテリアル・パズル』(Material Puzzle)は、
土塚理弘による日本の漫画作品。漫画雑誌『月刊少年ガンガン』
(スクウェア・エニックス刊)2002年2月号より連載開始。

 

引用元 – マテリアルパズル (Wikipedia)

 

月刊少年ガンガンで
一応完結せずに現在も続いてる漫画である。

 

どちらかというとまだ長期連載されてるのに
いまだにアニメ化が一度もない作品である。

 

まぁ同じ作者の「バンブーブレード」の劇中では
アニメ化されてる描写が存在するのだけど。

 

 

よつばと!

『よつばと!』は、あずまきよひこによる日本の漫画作品。
『月刊コミック電撃大王』(
アスキー・メディアワークス(旧メディアワークス))
において2003年3月から連載されている。

ちょっと変わった5歳の女の子「よつば」が、
日常の中で体験する様々な「初めて」や「感動」を描く。

 

引用元 – よつばと!(Wikipedia)

 

こちらも現在でも
休載をはさみながら長期連載されているものの、

現在までアニメ化されてない作品だ。

 

ちなみにアニメ化されない理由として

 

アニメ化に関して「原作者があずまんが大王のスタッフともめ、
それ以降の漫画はアニメにしないと言った」という噂が流れたが、

作者自身は明確にその噂を否定している。

その際、「よつばならではのしぐさをカットせずにアニメにすることは
難しいから」とも述べている[6]。

よつばスタジオ代表の里見英樹も
「企画レベルの話は来るが全部断っている」と述べている[7]。

 

引用元 – よつばと!(Wikipedia)

 

といった事情が存在している。

 

いくら人気があってもアニメ化されないという事情が
存在するのだなと思う瞬間だ。

 

 

アニメ化しなかった漫画まとめ

長期連載してたり人気があったりしても
アニメ化しなかった作品については以上。

 

こうしてみるとアニメ化には
人気以外にも様々な事情があるのだと思う。

 

ジャンプで連載されてる作品でも

火ノ丸相撲

等もアニメ化しないまま連載が終了するのではと思える。

 

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